【名古屋市千種区】上野天満宮の梅園が見頃!「天神みくじ」や「なで牛」も大人気です。
毎年この時期になると、名古屋市千種区にある「上野天満宮(うえのてんまんぐう)」の梅園がとても美しいです。
天満宮といえば祭神は学問の神様として知られる「菅原道真公」です。
受験シーズンには、入学試験の合格を願って、多くの受験生やその親たちが絵馬を奉納します。
神社の東側と、道を挟んだ南側に参拝者用の無料駐車場が40台分ほどあります。
名古屋市千種区にある「上野天満宮」は「無病息災・各種試験の合格祈願」にご利益のある神社として知られています。
鮮やかな赤が空色に映えて、とても美しいです。
「なで牛」と満開の梅の花が見られるのは、この時期だけです。
「なで牛」の鼻の上にも「天神みくじ」が置かれているのが可愛らしい。
千種区にある上野天満宮は、北区にある山田天満宮、中区の桜天神社とともに、名古屋の3大天神とされており、受験シーズンになるとたくさんの受験生がお参りに訪れます。
境内いたるところに奉納されている人形は、神社オリジナルのおみくじです。「天神みくじ」の愛称で親しまれ、ご祭神の菅原道真公をモチーフにしています。
可愛らしく老若男女問わずとても人気があります。
牛像の頭をなでると賢くなるとか体の悪いところをなでると良くなると言われています。
撫でられすぎて、鼻がつるつると光っています。
上野天満宮の境内2か所に「なで牛」様がいます。
梅園は、駐車場の奥にあります。
梅の花は天満宮のシンボルとして扱われています。
道真公は梅の可憐さをこよなく愛されたと伝えられています。
菅原道真の「天神みくじ」は、1体300円です。
「水占みくじ」200円もあります。
水みくじの紙を広げてご清水にそっと置くと、紙の上に文字が浮かび上がってきます。
梅の美しい時期の「上野天満宮」を是非、お楽しみください。
上野天満宮(うえのてんまんぐう)
愛知県名古屋市千種区赤坂町4丁目89番地
地下鉄名城線「砂田橋」駅下車。南へ徒歩10分
電話:052-711-6610 ファックス:052-711-6602
HP