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当選した無印良品「2025年福缶」をいざ開封!シンプルで得しかない中身とは!?

シンプリストうた暮らし研究家

大人気の無印良品の福缶。人気のあまり、毎年無印良品公式アプリ内のみでの抽選となっています。店頭での販売は行っていませんが、今年の内容が気になる人や来年応募しようか迷っている場合は参考にしてみてください。(ネタバレを含みますのでご注意ください)

【無印良品】2025年 福缶

無印良品の赤紫っぽいカラーがベースになったシンプルな福缶。缶のサイズは、直径約10×高さ約15cmです。

応募時期は11月中旬。抽選結果発表は2024年の12月6日(金)ごろでした。(※日付は前後する場合があります。)

毎年応募するも当たったことはなく…2025年の福缶は筆者にとって初当選となりました。

毎年西暦の価格になっているので、今年の価格は1缶2025円(税込み)。中身は、毎年価格分のギフトカードと日本各地の縁起物が1つ入っています。

アルミのふたがされており、中身は確認できない状態です。筆者の場合はじぶんで選ぶことはできず、無印良品の店員さんがレジの後ろにある箱から取って渡されましたよ。いざ、中身を開封!

気になる中身は!?

中身は2点だけの無印良品らしいシンプルな内容です。

・ギフトカード

無印良品オリジナルのギフトカード(MUJI GIFT CARD)が入っています。2025円分チャージされている状態ですので、いつでも無印良品でのお買い物で使っていただけます。全国の店頭はもちろんのこと、ネットストアでも使えるそう。

しかも、入金ができるのでプリペイドカードとしてお使いいただけます。ただし、最後のご利用から3年間利用がない場合には、残高の有無に関わらずカードは無効になってしまうので注意が必要です。

・縁起物

縁起物は、全38種類の中からランダムで入っています。各都道府県を象徴する縁起物で、ひとつひとつ願いが込められています。縁起物はその年の干支がモチーフになっているものが多かったです。蛇は苦手ですが、このデザインであればかわいらしく見るたびにほっこりできます。わざわざ干支の置き物を買うことはない人でも楽しんでいただけるでしょう。

今回入っていた縁起物は、京都府京都市の「京都鈴 つうつう」というもの。

「京都鈴」は”京ことば”から生まれた縁起物です。蛇は脱皮することから再生や復活、生命の象徴として崇められてきました。悩み事(トンネルの暗闇)から出てきた蛇の親子が、滞りを除いてくれます。

・おまけ

丈夫な福缶は、貯金箱や小物収納としても使えます。

買って損なしの福缶!運試しに応募してみてはいかが?

福缶は、2011年の東日本大震災をきっかけに、東北地方の復興を支援したいと始まったとりくみです。抽選倍率は公表されていませんが、筆者が今まで落ち続けていることを考えれば倍率は高そうです。それだけに、当選したときは福がきたような幸せな気持ちになりましたよ。来年の福缶はぜひ応募してみてくださいね。

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暮らし研究家

「明日の自分をちょっとラクにしてくれる」を元に暮らしの情報を発信中です。得意分野は、片づけ、整理収納、インテリア、ライフスタイル、防災、アイテム紹介など。夫と小学生2人の4人暮らしで2LDK賃貸住まい。引っ越し経験10回の転勤族の妻でもあり、10年間の都会暮らしを経て現在は田舎暮らしをしています。

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