メリハリがだいじ!年始にやめたらラクできる暮らしのこと3選【暮らしのプロが解説】
新しい年がはじまりました。年始は色々と気合いを入れてやることを詰め込んだり、逆に何もしないとダラダラしたり極端な生活をしてしまいがちですが、後々後悔してしまうことも。
暮らし研究家が年始にやめたらラクになること3つを解説をしていきます。
1.目的のない買い物
お正月セールがスタートしましたが、目的のない買い物で疲労困憊になってはいませんか?福袋もセール品もやめた方がいいとまではいいませんが、計画的に楽しめる範囲で買った方が後悔はないでしょう。
不要なものの処分は買ったとき以上に労力を使います。一時的な感情で物に振り回される生活はもうやめにしましょう。
2.手の込んだ料理を用意すること
お正月だからとおせち料理や手の込んだ料理を作る必要はありません。つい食べ過ぎてしまうと、その後の調整が難しくなってしまいます。
少し特別感を味わいたいという人は、お刺身の盛り合わせやオードブルなども利用してみるのもひとつの策です。外食をしてみてもよいですね。とくに大人数での集まりなどがある場合には、準備や後片づけもかかるので、負担の少ない方法をとっていきましょう。
3.家事を休むこと
終わりが見えない家事だからこそ、お正月期間くらい家事を休みたくなりますが、後から元の生活に戻すのが余計に大変になってしまいます。
お正月が終わったら疲れをしっかり癒すためにも、最低限の片づけや掃除はいつもどおり行った方が結果的にラクできます。リビングの片づけを朝か晩の1日1回行うことと、水回り、玄関を定期的に整えることを意識すれば、多少手を抜いてもすぐに挽回できます。
メリハリのある生活でラクできる
「年始は何もやらない」ということではなく、最低限の家事はこなした上で、よゆうをもった行動をとることがポイントとなります。そのためには、正月あるあるの行動を見直し、やめることを決めることもだいじです。メリハリのある生活でよいスタートを切りましょう。
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