【磐田市】気分は江戸時代の旅人♪ 東海道の旅の記念に「御宿場印」はいかが? 市内はここでご購入可能
寺社仏閣を訪問する際に、御朱印を頂いて集めているという方も多いと思います。
旅の記念にもなりますし、趣向を凝らしたものはそれだけでコレクションしたくなりますね。上記の写真画像は、磐田市福田の妙福寺で頂きました。素敵すぎる!
また、近年は御城印も話題を集めていて、各地の御城を訪ねて集めることも人気を博しているようです。
御宿場印
そんな御朱印や御城印ですが、最近新たに「御宿場印」というものが登場したのをご存じでしょうか。江戸時代の日本を代表する街道である東海道は53の宿場町があり、古くから浮世絵や俳句の題材にもなってきました。宿場町の多くは今も都市として栄え、江戸時代の文化を今に伝える史跡が数多く残されています。
そんな、かつて東海道の宿場町だった地域で「御宿場印」が販売されています。
磐田市内では
磐田市見付の「いこい茶屋」でご購入できますよ。
カッコイイ書体とそれぞれの宿場町にちなんだデザインで、東海道沿いを旅した記念に持ってこいです♪ 御宿場帳も販売されているので、全宿場町をコンプリートしたくなってしまいますね。
掛川・袋井・磐田市には、かつて日坂宿・掛川宿・袋井宿・見附宿があり、これらの御宿場印が販売されています。販売場所はHPに掲載されているので、確認してみてくださいね。
仕掛け人は東海道沿いの自治体の信用金庫の各社さん。「東海道御宿場印プロジェクト」は東京都~京都府内の信用金庫40社が連携して企画されたそうです。御宿場印を求めて多くの方が東海道を旅をして、地域の活性化につながればいいですね。
東海道沿いの地域で「御宿場印」が販売されています。掛川・袋井・磐田市を旅した際は、是非日坂宿・掛川宿・袋井宿・見附宿の御宿場印をお求めください♪
御宿場印 磐田市内ご購入可能場所
1、見付宿いこい茶屋
磐田市見付2593-1
2、磐田市観光案内所
磐田市中泉1丁目1‐5