2024年11月中旬に、掛川駅から東海道新幹線を利用する機会がありました。その際、先頭車両でちょっと珍しいものを発見しました。

袋井市の市章が貼付

なんと袋井市の市章が貼付されています！　これはどういう事なんでしょうか？こちらは、東海道新幹線開業60周年を記念したものだそう。東海道新幹線沿線の84自治体の魅力をもっと知ってもらおうと、JR東海さんが企画されました。期間限定での運行とのことです。

一編成の車両につき一自治体の市章が貼付されています。貼付場所は、
　・車両1号車と16号車の先頭側
　・中間号車（8号車）の引き戸の側面
となっています。一編成につき、6カ所についているみたいです。

我ら静岡県袋井市から新幹線を乗車する際に掛川駅を利用される方が多いかと思われます。そして、静岡県民にとって、東海道新幹線はとっても身近な存在です。

その新幹線に身近な自治体の章がついていると、一層親近感が湧きますね♪

また、東海道新幹線沿線の自治体は数多くあります。新幹線でお出かけする時、車両に自分の住む街のマークがついていたら、それはかなり確率の低い偶然でしょうね。見つけたら、得した気分になれそう♪

東海道新幹線開業60周年を記念して、沿線自治体の「章」入り新幹線が期間限定で運行されています。東海道新幹線を利用される際は、是非チェックしてみてください♪

東海道新幹線開業60周年記念

【東海道新幹線】開業60周年にあたって