【思わぬ言葉】アウトドア経験が0の嫁をキャンプ女子化するために難易度高めの火おこしをした時の一言
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。
キャンプを初めて早くも4年の歳月が流れました。これまでは主にソロキャンプでの活動をしていましたが、夫婦の間でもキャンプの楽しさを共有したい!という思いから
「美味しい焼き肉を食べよう」と甘い言葉で誘い出し。笑
二人で夫婦キャンプに行くことになりました。
その時の実際の動画はこちら
私がすべて準備や設営をするのではなく妻にもいろんなことにチャレンジしてもらいました。
そのうちの一つが「ファイヤースターター」を使った着火です。
キャンパーの方ならわかると思いますが
数ある火おこしの中でも、ファイヤースターターを使った着火は難易度は高めです。
まずは火おこしをするための前準備として杉の枯れ葉を探しに行きました。
これは着火したあとに炎を成長させるための燃料として使いします。油を含んで乾燥した杉の枯れ葉は良く燃えるからです。
森の中ならいくらでも枯れ葉が落ちているイメージがあるかもしれませんが
キャンプ場付近の森というは、キャンパーがみんな枯れ枝を探して歩き回るので意外と落ちてません。汗
しかし、なんとか二掴み分くらいの杉の枯れ葉をゲットしました。
準備ができたらいよいよファイヤースターターを使った着火です。妻に麻糸をほぐしたものと、ファイヤースターターを渡して火花の飛ばし方を教えます。
妻にもやってもらいました。
何度も何度も火花を飛ばしますが火花の量が少なかったり、火花がでても麻糸にうまくあたりません。
しかし、なんども繰り返していくうちに・・・
見事に麻糸に火花を飛ばして炎が産声を上げました!
すかさずに先ほどあつめた杉の枯れ葉と薪割りして小さくした薪を投入して炎を大きくします。
妻にファイヤースターターをした感想を聞いてみると「火が付いた瞬間嬉しかった」とのこと。
火おこしというのはキャンプのほんの一部分ですが、その嬉しさを共有できたことが、私自身もとても嬉しかったです!
これからもキャンプの魅力を妻に伝えるべくいろんなことにチャレンジしていきますのでぜひフォローお願いします。