【百均アイテム活用】コチラが100円ショップで買える【最強の錆止め】コーティング剤です
こんにちは!DIY道楽テツです。今日はワタシが長年愛用している、コストも労力も抑えた画期的な錆防止方法をみなさんにご紹介しますよ〜!特にバイクや自転車など、大切な乗り物を新車の輝きのまま保ちたい方には、ぜひお試しいただきたいのですっ!
【百均のマニキュアが錆止めに有効なのです】
さて、ワタシが「新車」をゲットしたときの恒例行事、それが「百均アイテムで錆防止」なんですよ。
百均で手に入るマニキュア、特にクリアータイプやトップコートを使用することで、メッキ部品やボルトの小さな隅々まで錆びにくくできるんです!ほんとかい?と思われるかもしれませんが、これが実に効果バッチリなのですよ〜。
【錆が発生するメカニズムとは?】
そもそも金属が錆びる主な原因は、金属表面と酸素が反応してしまうこと。特に湿気や水があると、この反応が加速します。だから、金属表面から酸素をシャットアウトすることが、錆を予防するポイントです。
そして、百均マニキュアの「クリアー」または「トップコート」は、金属表面に透明な膜を作り出し、酸素との直接的な接触を避けることができるんです。この膜は、見た目にもほとんど影響がなく、しかもツヤ出し効果もあるんですよ〜!
【マニキュアの使用方法】
・百均でクリアータイプのマニキュアを選ぶ
・付属の刷毛で、メッキ部品やボルトの頭に塗布する
・すぐに乾くので、作業もあっという間!
錆が発生しやすい箇所には、特に丁寧に塗っておくことが重要です。例えば、ハンドルブラケットのボルトや、フェンダーの隅っこなど、水が溜まりやすい場所は要注意ですよ。
【使用例】
それでは実際にマニキュア(トップコート)を塗っていきます。
マスターシリンダーの取り付けネジ。ここはブレーキフルードの関係もあって間違いなく錆びるところですが、トップコートを塗ればかなりの錆を防ぐことができます。
ミラーの付け根もサビが発生しやすいのでしっかり塗っておきます
ヘッドライトステーのボルト
フロントフォークのキャップボルト
リアサスの取り付けボルト
シフトペダルのボルト
リアサス取り付けボルトの下側も忘れずに
チェーン引きもサビが発生しますよね。
忘れずに塗っておきます。
奥まったところに塗っておくのも有効です。
【注意点】
新品の金属部品にのみ使用してください。既に錆が発生している部分には、錆の進行を早める可能性があるのでNGです。汚れている個所に使う場合は、汚れ落としと錆落としをしてから使用してください。
摩耗や剥がれが見られたら、定期的に塗り直しをして、常に保護膜を維持するようにしましょう。
まとめると、百均のマニキュアは、誰でも簡単にできて、しかも超経済的な防錆対策です。マニキュアを塗ることで、長期間にわたって錆から守ることができるので、ワタシも大満足しています!もし間違えて塗り過ぎたりした場合は、除光液で簡単に除去できるので、初心者の方でも安心してトライできますよね!
この記事が皆様の参考になれば幸いです。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました~!