自然の恵みを凝縮した”雪下ニンジン”で作られた「ニンジンジュース」が新登場！

地元農家さんが丹精込めて育てた雪下ニンジンから生まれたこのジュースは３種類。それぞれ異なる風味を持ちながらも甘くて濃厚な味わいが特徴です。

今回は、その魅力の秘密に迫るために「ニンジンジュース」の飲み比べを行いました！

農事組合法人 前山

今回紹介する「ニンジンジュース」を販売しているのは、富山県黒部市に位置する「農事組合法人 前山」です。前山は、お米づくりをメインに、チューリップやミモザ、ヒマワリなど季節折々の花を製造・販売しています。

また、雪の下ニンジンから生まれるジュースや美味しいお米で作った「おこげ煎餅」など、自然の恵みを活かした商品を提供しています。

ニンジンジュースのこだわりは？

前山が販売する「ニンジンジュース」は、甘くて美味しいニンジンを栽培することから始まります。

甘くて美味しいジュースを作るために、野菜が甘くなると言われている“雪の下”にこだわり６回の積雪を経て収穫しました。こだわって栽培したニンジンは、贅沢にも１リットルにつき12本も使用されています！

３つのジュース味は？

甘くて美味しいニンジンから抽出したジュースを飲み比べ！

オランジェ

カロテンがたっぷり含まれている品種の「オランジェ」。口当たりが軽く、ニンジンの優しい甘さが活きている美味しいジュースです！

冬ちあき

さっぱりした味で、ニンジンが苦手な人でも飲みやすいジュースだと思います。ニンジンの味が際立つ一品です！

京くれない

京野菜の「京くれない」で作ったジュースは、色も味も濃いジュースです！前山スタッフ一押しの品種で、「ビールと割る“レッドアイ風”に飲むと最高！」だと教えていただきました！

なぜニンジンジュースを作ったの？

今回の「ニンジンジュース」を発案したきっかけは、会社の前が“黒部名水マラソン”のコースになっていることでした。エイドを私設し、ランナーに栄養満点の「ニンジンジュース」を提供したいとの熱い思いから作ったという、このジュース。思ってもいなかったユニークな経緯がありました！

今年の“黒部名水マラソン”には間に合いませんでしたが、ランナーが「ニンジンジュース」を飲み、疲れを癒す姿を見る日が楽しみです。

どこで購入できる？

この「ニンジンジュース」は、道の駅KOKOくろべ、くろべ牧場、グリーンビジネス橋本、そしてミラマルシェ（魚津市）で購入することができます。

価格は、１リットル瓶に12本のニンジンを使用したものが1,800円、180ミリリットル瓶に３本のニンジンを使用したものが600円です。

最後に

こだわりぬいた雪下ニンジンで作った３種類の「ニンジンジュース」。ニンジンが苦手な人には「オランジェ」か「冬ちあき」がオススメです。農家さん一押しの「京くれない」は、お酒との相性も抜群です！

ぜひ、飲み比べてお好みの１本を見つけてください！