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福岡ソフトバンクホークスの本拠地、みずほPayPayドーム福岡お隣にある総合複合施設・BOSS E・ZO FUKUOKA。4階の「王貞治ベースボールミュージアム Supported by DREAM ORDER」では、8月27日（火）から10月4日（金）までの期間中、特別企画展「ホークスのチームの柱に」が開催されます。

開催初日には福岡ソフトバンクホークスの柳町達選手が会場を訪れ、内覧する様子が公開されました。

特別企画展「ホークスのチームの柱に」

今回の企画展「ホークスのチームの柱に」では、多彩な球種を操り今季先発に転向した大津亮介投手と、チャンスで勝負強いバッティングをみせる柳町達選手をクローズアップしています。

両選手のプロ入り前の貴重な写真や使用道具の展示、さらには貴重映像の放映など、魅力が満載の内容となっていますよ。

ホークス柳町選手が特別企画展を見学

特別企画展「ホークスのチームの柱に」開催初日となった8月27日（火）には柳町選手本人が来館。ご自身の幼少期の写真を見ながら当時のエピソードを語ったりとゆっくり館内を見て回りました。

学生時代はどんな野球生活を過ごしたかを問われ、「小学生の頃は野球を純粋に楽しんでいて体を動かすのが好きな少年だった。中学時代は厳しくて大変だった思い出があり、そこで真面目になりました（笑）。自由にさせてもらったのが高校時代で、自分で考えて行動できるという、（中学と比べて）真逆のような時間を過ごました。」と年表を見ながら話す柳町選手。

今回の展示を見た感想を「僕の人生を的確にまとめてくださって、いいところを取り上げてもらえて嬉しい。写真だけでなく映像も見られるので、これからプロを目指す子どもたちにも“こんなふうにやっていたんだよ”というのを見て励みになってもらえたらなと思います」と話されていました。

2024年10月4日（金）までの期間限定で開催中

特別企画展「ホークスのチームの柱に」は10月4日（金）までの期間限定で開催されています。みずほPayPayドームでの野球観戦の前後にも立ち寄りやすいので、両選手の魅力を堪能してくださいね♪

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