大阪駅で買える、今秋収穫の紅玉りんごがたっぷり入った初物ケーキは冬の手土産にぴったり
台湾のパイナップルケーキで有名なサニーヒルズ。この季節になると、初物りんごケーキを販売するのはご存じですか?
その冬の風物詩、初物りんごケーキがいよいよ販売開始とのこと。大阪では梅田にあるルクア大阪の店舗で販売されていました。
箱は通常のものと同じ。可愛いりんごデザインの箱に入っています。こちらは初物りんごケーキ10個入り(税込3,400円)。他に5個入り(税込1,700円)があります。
原材料はこのようになっています。余計なものが入っていないので、健康志向の人への贈り物にも良さそう。
箱を開けてみます。中に入っていた説明書によると、りんごケーキに使用されているりんごは津軽富士と称される青森県、岩木山のふもとの弘前地方で育った紅玉りんご。甘い香りと爽やかな強い酸味、しゃくしゃくとした歯ごたえが特徴で製菓にとても適しているみたいです。
10個入りは上下に5個ずつお菓子が詰められています。
お菓子を一つ開けてみます。
表面には薄く砂糖の層があります。これが甘くてシャリっとしていて、甘酸っぱいフィリングを引き立ててくれるんです。
初物りんごケーキを割ってみます。
ぎっしり詰まった甘酸っぱいりんごフィリングが、発酵バターとチーズの香りが美味しいケーキと合わさって、日本の冬のお菓子らしい味になっています。
サニーヒルズのお菓子を買うと貰えるのが布袋。季節限定品やお菓子の種類によって袋のデザインが変わるのですが、今回は初物りんごケーキ専用のりんごデザインの袋になっていました。
イラストはこのような感じ。一生懸命りんごの皮をむいています。
ちなみに通常のりんごケーキを買ったときにもらえる布袋がこちら。
冬の期間は初物りんごケーキ用のりんごデザインの袋と、雪の結晶デザインの冬限定布袋がありました。
冬の季節の贈り物や手土産にぴったりな、サニーヒルズの初物りんごケーキのご紹介でした。
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