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【神戸市】神戸空港展望デッキはミニチュアライフのテーマパークが楽しい

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ミニチュアライフ×神戸空港

展望デッキの案内図。ミニチュアライフの施設などの説明が書かれてある。
展望デッキの案内図。ミニチュアライフの施設などの説明が書かれてある。

神戸空港展望デッキには、ミニチュア写真家・見立て作家 田中達也氏の常設ミュージアムが設置されています。この施設は2022年にオープンしたものですが、今回神戸阪急で田中氏の展覧会が開催されていて、改めて注目されているスポットです。

巨大なブロッコリーも田中氏の作品。
巨大なブロッコリーも田中氏の作品。

展望デッキのフロアには高さ約3メートルもある巨大なブロッコリーのオブジェが。これも田中氏の作品。ここでは見る人がミニチュアになった気分になれるようにというコンセプトの作品だとか。

KOBE ZONEの展示。
KOBE ZONEの展示。

展望デッキには二か所に分かれてミュージアムが開設されています。こちらはKOBE ZONE。神戸の町並みを見立ての世界で表現しています。

ホチキスの芯で作られた神戸、タイトルは「芯神戸」。
ホチキスの芯で作られた神戸、タイトルは「芯神戸」。

KOBE ZONEで展示されている作品のひとつがこちら。ホチキスの芯をビルに見立てて作られた神戸の街並み。タイトルは「芯神戸」。ちょっとユーモアを感じるタイトルもおもしろいところ。

AIRPORT ZONEでの展示。
AIRPORT ZONEでの展示。

KOBE ZONEの反対側には、AIRPORT ZONEの展示がされています。ここでは、空港や飛行機を見立てた作品が並びます。エビフライを飛行機に見立てた作品などがあります。

ミニチュアライフ展に合わせた特別展示も開催。
ミニチュアライフ展に合わせた特別展示も開催。

今回神戸阪急で行われているミニチュアライフ展の開催に合わせて、神戸空港内では特別作品が展示されています。

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神戸大好きのBest Kobeは「大人の知的好奇心を満たす神戸の記事」をお届けするWebメディアです。 執筆者は著書も多数ある経験歴長いフォトライターが担当。歴史的文化遺産の保存を推進する兵庫県ヘリテージマネージャーの肩書も。神戸港開港以来の深い歴史や多彩な文化からなるトピックをハードルを下げてわかりやすくお伝えるように心掛けています。さらにサブカルチャーやイベント、季節の出来事など神戸の街を歩いて見つけたニュースもお届け。Best Kobeのおすすめ記事がLINE で配信されています。関連サイトのリンク先から友だち追加してみてください。

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