【二郎系総本山】ラーメン二郎行くならまずはここ!!朝から営業しています!!
「日常に着物とラーメンを」「 ラーメン二郎 三田本店」「東京:三田駅」
前回〇〇系ラーメンのお話を少ししましたが、今回は家系ラーメンではなく「二郎系」といわれるラーメンのお話です。
二郎系・二郎インスパイアと呼ばれるラーメンのイメージは野菜がたっぷり山のように盛り付けられたデカ盛りのラーメンというかんじでしょうか??
そんな「二郎系」と言われるラーメンの創始者である山田氏が店頭で朝限定で麺を茹でているという二郎好きが聖地とあがめているお店にとうとう来店することができました!!
もちろん私も無類の二郎好き。緊張で食べられなかったら困るのでいつもより少なめの量でチャレンジします。
慶應義塾大学の近くにあり、いつも大行列のお店。
私がうかがった時は奇跡的に10人以下の並びでしたがお店を出るころには40人以上の行列になっていました!!
来店時には時間と心に余裕をもっていってくださいね!!
ラーメン 600円(麺少なめ)
コールは にんにく少なめ アブラ
お店によってさまざまなハウスルールがあるのが二郎系ラーメンの特徴。
ここのお店のルールを簡単に説明しますと
前に並んでいる人が食券を購入して待ち列に戻ったら続いて食券を購入しましょう。
メニューはシンプルで「ラーメン」か「大ラーメン」か。
そこに豚を何枚のせるのか、で料金が変わってきます。
ふつうのラーメンでもかなりの量があるので、気を付けましょう。
麺を少なめ(200G)や麺半分(150G)にするときは食券を渡すときにお願いします。
麺が茹であがったら「にんにくいれますか?」と順番に聞かれるので「にんにく抜き・少なめ・まし・ましまし」などとコールし、続けて野菜やカラメの量をコールします。
そのままでいいときは「あとはそのままで」といえば大丈夫です。
※にんにくは「無し」と答えると「増し」と聞き間違えてしまうことがあるのでいらない時は「抜き」と答えるのがいいでしょう。
飲み物の持ち込みは店外自動販売機の飲み物に限りOKです。
ほとんどの人が黒ウーロン茶を購入しているようですね。
野菜はデフォルトの量でこちらです。
豚(二郎ではチャーシューのことを豚と呼びます)はもやしの下に隠れていました。
もやしを食べ進めると塊の豚さんが2枚。これはラッキー!!
白いものは豚の背油なのですがこんなかたまりでも案外くどくなく、もやしと絡めていただきます。
もぐもぐと噛むタイプの太い麺。よく「わしわし食べる」と表現されますね。
いかがでしたか??
コールの難しさや量でハードルを高く感じる人も多いかもしれませんが量は減らせますしコールはそんなに難しくありませんのでぜひチャレンジしてみてください!!
・東京都港区三田2-16-4
・ 8:30~15:00/17:00~20:00
・定休日 日曜日
・都営地下鉄 浅草線・三田線「三田駅」A3出口より、徒歩8分
JR山手線・京浜東北線「田町駅」三田口(西口)より、徒歩10分
三田駅から541m
・〈食べログ:ラーメン二郎 三田本店〉
着物ラーメン女子・あき
「日常に着物とラーメンを」をモットーに和装でグルメ活動☆
関西を中心に大好きなラーメンを大好きなお着物を着て食べ歩く活動をしています。
ラーメンが大好きで多いときは年間500杯を超えることも。
365日ほぼ毎日外食なので美味しいお店を見つけたらご紹介していきたいと思っています。
着物はハードルが高い!気軽にお出かけ出来ない!こんなイメージを払拭し、着物を着ていてもラーメンを食べてもいいしハンバーガーにかぶりついてもいいんだと思ってもらって、私も着てみようかな?と1歩踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
美味しさを伝えるため「ラーメンソムリエ」「調理師免許」「利き酒師」「ラーメン女子プロ検定・第一期生」取得しました!
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