はじめての図鑑購入にぴったり!2歳児でも楽しめるはじめての図鑑
こんにちは!現役保育士のはるです(@hr_hoiku)
皆さんは頭の良い子の家にある3種の神器を知っていますか?
- 辞書
- 図鑑
- 地図
この3つです。
その中でも低年齢から取り入れやすいのは図鑑ではないでしょうか。とはいえ、文字が多い図鑑はいったい何から揃えたらいいのか悩むもの。
わが家にもある図鑑の中からおすすめしたい「講談社の動く図鑑 MOVE はじめてのずかん」シリーズを紹介します!
MOVEはじめてシリーズ
講談社MOVEはじめてのずかんシリーズのラインナップはこちら
- はじめてのずかん のりもの
- はじめてのずかん しょくぶつ
- はじめてのずかん さかな
- はじめてのずかん こんちゅう
- はじめてのずかん どうぶつ
- はじめてのずかん きょうりゅう
- はじめてのずかん みぢかないきもの
小さな子でも興味を持ちやすい、のりものやどうぶつ、みぢかないきものなどが揃っています。
わが家にあるMOVEのはじめてずかんはしょくぶつ
保育園や散歩に出かけた時に「この花なんて言うんだろう」「これってどんな花なのかな?」という会話がきっかけでした。
イラストの迫力が桁違い
わが家には植物図鑑として他にも何点か所持していますが、MOVEの良さは何といっても絵の迫力。
タンポポの種の冒険を見開きにわたって紹介しているのはなかなかないと思います。
文字はすべてふりがながふられているので、年長頃であれば一人読みも可能。
実際に読み聞かせは2歳~一人読みは5歳から~と推奨されています。
図鑑としてだけではない楽しみ方
ドングリを図鑑で調べた後、そこで終わってしまうともったいない。
そこからそのドングリをどう活用するのかが保育士にとっては腕の見せ所……なのですが、家庭ではなかなか難しいもの。
MOVEには葉っぱやドングリの活用事例や工作といったコンテンツも紹介されています。
はじめてのずかんシリーズ、他にもラインナップがあるのでぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。