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【ガーデニング】簡単にできてお洒落な花壇の作り方【プロがその秘訣教えます】

mappysgarden園芸家

ガーデニングを始めて、花壇を作ってみたいけど大変そう。そんなお悩み解決します。

花壇は庭にあるととても素敵で、ぜひ欲しいものですが、レンガを積み上げたり、モルタルを入れたり、とても重労働で大変と思われがちです。

そこで目線を変えてみましょう。私が海外留学で見た花壇のほとんどは実は平面の花壇。

つまり、モルタル入れてレンガやブロックを積み上げてというイメージとは完全に別物です。

この記事では誰でも簡単にできてお洒落な平面の花壇の作り方を紹介します。

平面花壇のすすめ

日本人のイメージする花壇はレンガが積みあがっていてそこが花壇という感じかと思います。しかし西洋のガーデニング先進国の花壇を見ると、ほとんどが平面の花壇です。

平面の花壇とは芝生やレンガ、土の地面と同じ高さの花壇です。

わが家でもほとんどが平面の花壇で、芝生を植えたりするととてもよく映える庭になります。

花壇の縁取りは、レンガを並べるだけでモルタルも何もいりません。なので、誰でも簡単に花壇が作れてしまいますのでおすすめです。

平面花壇のメリット

平面の花壇にすると、安くて簡単に誰でも作れますし、レンガを積み上げた花壇のように新たな土は必要ないです。

今ある土をバーク堆肥などで土壌改良すればお洒落な花壇の出来上がりです。

平面なので、芝生などを植えると芝刈りも花壇の際まで芝刈り機で刈りやすいメリットもあります。

芝生と花壇の境界なしもおすすめ

西洋の家庭の庭を観察してみるとその多くは平面の花壇で、花壇の周りの芝生との境界は何もなしで、芝生を定期的にカットするだけで維持されています。

これが実にお洒落で、お金もかかりません、数か月に一度花壇と芝生の境界を整えてあげるだけで、この作業もわずかな時間で出来てしまいます。

より洋風に近づけたいならこの方法もおすすめです。

まとめ

誰でも簡単に出来る花壇の作り方について紹介しました。ガーデニングを始めたばかりの方も、花壇がなかった方も平面の花壇なたとても簡単でお洒落にできます。

私の庭づくりの原点はガーデニングの本場イギリスの家庭へのホームステイがきっかけ。

そこで見てきたものを自己流でアレンジしています。

花壇があると、同じお花でも倍増の咲き方が倍増しますし、水やりの手間もありません。

ぜひ、ご参考にして花壇を作ってみて下さいね。

園芸家

イギリス留学で見た庭作りを実践して25年。ガーデニング初心者の方の役に立つ情報を発信しています。私の経験してきたこと全てを記事に書いています。 ★PWスーパーアンバサダー ★Instagramのフォロワー4.2万人超え ★テレビCMに使われた我が家の庭です 超手抜きの芝生管理法はブログ記事で有名すぎ!

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