こんにちわ、自作ラーメンを趣味とするyoshiです。

今回は、家で作るラーメン用の「醤油ダレ」の作り方です。スープの個性を壊さず旨味と塩味、醤油感を足すイメージで作りました。一番重要な塩分濃度、塩の算出方法も解説しています。

醤油ダレの作り方

材量

• 濃口醤油　　　　　　　　　１５０ｃｃ
• 薄口醤油　　　　　　　　　　７５ｃｃ
• みりん　　　　　　　　　　　３０ｃｃ
• 酒　　　　　　　　　　　　　３０ｃｃ
• 水　　　　　　　　　　　　１００ｃｃ
• 昆布　　　　　　　　　　　　１０ｇ
• シイタケ　　　　　　　　　　　５ｇ
• 塩　　　　　　　　　　　　　１９ｇ

作り方

1. 水、みりん、酒に昆布、シイタケを入れて一晩浸ける。
2. 沸騰直前まで煮て昆布だけを抜いて煮切る。
3. 濾して出来上がりの量を計ります。
4. 塩の量を計算します（上記動画２：１７にあります）。
5. 作った昆布シイタケ出汁と醤油を入れて塩を溶かしたら完成！

塩の計算方法

醤油ダレの塩分濃度は１６％として、薄口醤油、濃口醤油、出汁等から塩分を計算して塩の量を算出しています。興味ある方は上記動画の２：１７から見て下さい。

醤油ダレを使った醤油ラーメン

以前作った鶏ガラスープに今回作った醤油ダレを合わせて作りました。キリっと醤油と塩分が効いた美味しい醤油ラーメンに仕上がりました。是非、お家で作ってご家族、ご友人に振舞って下さいね。興味ある方は上記動画の１：２７から見て下さい。

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