【みりんのNG】やってたら絶対やめて!みりんのNG行動!本みりんとみりん風調味料の保存は同じじゃない
この記事では本みりんとみりん風調味料のNGを4つお伝えします。本みりんとみりん風調味料は同じものではありません。使い方や保存方法がそれぞれ違いますよ。本みりんに関するNG行動をぜひ記事でチェックしてくださいね。
【本みりん】加熱なし料理の場合は煮切らないで使うのNG
本みりんにはアルコールが含まれています。料理の風味や味わいの邪魔をしないようにするため、加熱しない料理に使う場合には、あらかじめアルコールを飛ばしておく必要があります。「煮切り」といい、フライパンや鍋に入れて加熱する、もしくは耐熱容器に入れてラップをせずに電子レンジで加熱してから使いましょう。
【みりん風調味料】常温保存するのはNG
みりん風調味料は、本みりんと違ってアルコールがほとんど入っていません。開栓したあと、みりんは常温保存できますが、みりん風調味料は常温保存ではなく、冷蔵庫で保存しましょう。
【本みりん】白い結晶ができているからと捨てるのはNG
本みりんを冷蔵庫で保存、もしくは冬場の寒いところで保存していると白い結晶ができることがあります。これはカビではなく、本みりんの糖分が白く結晶化したものです。品質に問題はなく、温めれば溶けて元に戻りるので、捨てずに料理に使ってくださいね
開封したものを長期間保存する
開封後、長期間放置された本みりんやみりん風調味料は、酸化や風味の劣化が進みます。賞味期限まで余裕があっても開封したら早めに使い切るのがおすすめですよ。近年、本みりんもみりん風調味料もさまざまなサイズで販売されているので、使用頻度に応じた大きさのものを購入してくださいね。
本みりんとみりん風調味料の違いに気をつけて!
本みりんとみりん風調味料は似ていますが、保存方法や使用方法が異なります。紹介した内容は、日の出みりんの公式ページに掲載されていますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。
キング醸造株式会社に「本みりん」「新味料」を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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