実はストレスが溜まっているサイン7選
こんにちは、えらせんです。
今回は「実はストレスが溜まっているサイン」というテーマで話していきます。みなさんも、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでいることってありますよね。でも、自分でストレスに気づくのって意外と難しいもの。今日は、ストレスサインをいくつか紹介していきますので、当てはまっていたら今すぐ対処してください。
1.体を丸めて寝る
ストレスを感じると無意識のうちに体を守ろうとします。寝ている時も例外ではなく、体を丸めて寝るのは、自分を守ろうとする防衛本能の表れです。最近、丸まって寝ることが増えたなと感じたら、ちょっと立ち止まって自分の状態を見直してみるのもいいかもしれません。
2.すぐに喉が渇く
ストレスを感じると、体内でコルチゾールというホルモンが分泌されます。このホルモンが体内の水分バランスを崩してしまい、喉の渇きを感じやすくなるんです。「最近、いつも以上に水分をとりたくなるな」と感じたら、それはストレスのサインかもしれません。
3.口の中をよく噛む
ストレスを感じると、無意識のうちに歯を食いしばったり、口の中の粘膜を噛んだりすることがあります。これは、ストレスを発散しようとする体の反応です。口の中に傷ができやすくなったり、顎が疲れやすくなったりしたら要注意です。
4.嫌なことを思い出す
ストレスが溜まってくると、ネガティブな思考に陥りやすくなります。過去の失敗や嫌な出来事を思い出して、くよくよしてしまうことが増えるんです。また、怖い夢を見るようになることもあります。
5.無意識に頭や首の後ろを触る
ストレスを感じると、血流が悪くなって頭が重く感じることがあります。また、首や肩に力が入ることも。そんな時、無意識のうちに頭や首に手をもっていくことが増えるかも。自分でも気づかないうちにこの仕草をしていたら、少し休憩してみてください。大きく深呼吸して、意識的に体の力を抜いてみましょう。
6.好きなことが楽しめない
ストレスが溜まってくると、今まで楽しめていたことが急に面白くなくなったりします。物事を楽しむ余裕もないくらい、追い詰められているのかもしれません。「最近、何をしても楽しくないな」と感じたら、それは大きなストレスのサインです。
7.嫌な汗をかくことが増えた
ストレスを感じると、交感神経が優位になり、汗腺が刺激されやすくなります。その結果、いつもより汗をかきやすくなることも。特に、脇の下や手のひらなど、局所的に汗をかくことが増えます。体が緊張状態にあるので、リラックスして緩めてあげましょう。
まとめ
これらのサイン、思い当たるものはありましたか? 実は、僕たちの体は色々なストレスのサインを出していますが、日々の忙しさに紛れてつい見逃しがち。大切なのは、これらのサインに気づいたら、すぐに対策を取ることです。自分なりのストレス解消法を見つけて、実践してみてください。また、一人で抱え込まず、信頼できる人に相談するのも大切です。話すだけでも、気持ちが軽くなることってありますよ。
ストレスと上手く付き合っていくことは、現代社会を生きる上で大切なスキルです。
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