【京都市中京区】ミキ、梅山恋和が全国のいけばな高校生にエール。エントリーは7月30日(金)まで。
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今年で13回目になる「ikenobo花の甲子園2021」は華道家元池坊が主催する高校生に特化した華道コンクール。次世代への華道文化継承を目的に、全国の高校生が華道日本一を競います。今年は、新型コロナウイルス感染症対策として、地区大会はリモートでの開催となります。エントリーは2021年7月30日まで。
![梅山恋和作いけばな](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/iwatagenni/article/00115446/internal_1625119199228.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
いけばなを学ぶ高校生3人が1チームとなって作品を制作し、その思いをプレゼンテーションで熱く語ります。6月23日には、吉本興業所属の人気芸人、ミキとともにアンバサダーに就任している、人気アイドルグループNMB48の梅山恋和(ココナ)(17)さんが、生け花発祥の地として知られる六角堂境内にある池坊会館で、初めてのいけばなに挑戦しました。
![いけばな発祥の地で全国大会開催](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/iwatagenni/article/00115446/internal_1625120016159.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ココナさんは、11月14日(日)に池坊会館で開催される全国大会まで、大会のPRやいけばなを学ぶ高校生の応援など、華道を全国へ発信します。初めてのいけばな体験に緊張した様子でしたが、「思っていた以上に難しかったけど、柿沢先生からの自由に自分らしく個性を出してとの助言でいい感じにできました。自分的には100点です」と話していました。
![真剣な表情の梅山恋和](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/iwatagenni/article/00115446/internal_1625119450508.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
梅山恋和さんは、NMB48の次世代エースとして、現在CMやメディアで注目を集めています。自身も高校3年生でもあり、華道の腕を切磋琢磨する高校生らにエールを送るとともに、「私自身もNMB48のセンター目指して頑張りたい」と抱負を語ってくれました。
![梅山恋和全国のいけばな高校生にエール](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/iwatagenni/article/00115446/internal_1625120350597.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こんなご時世だからこそ、若い世代のこれからに期待したいものです。
※地区大会への参加のための詳細は応募要項ページをご覧ください。