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【秋田県由利本荘市】季節問わずいつ食べてもいいんじゃない?「たかやまのわかめ入りざる中華」

佐藤らなこ地域情報発信ライター(由利本荘市・にかほ市)

こんにちは!地域情報発信ライターの佐藤らなこです。

11月なのに最高気温が20度近くになる日もあり、季節がよくわからなくなっている今日この頃。なので、まだそこまでお鍋が恋しくはなっていません。

今日は何を食べようかな。そこで数ヶ月前のことをちょっと思い出してみます。今年の夏はものすごく暑かったな。何食べてたっけ?冷やし中華、そうめん、ざるそば...。

というわけで本日は、由利本荘市の高山製麺で製造している「わかめ入りざる中華」をご紹介いたします!

暑い夏がいちばん適しているとは思いますが、ざる中華を今の時期に食べるのもなかなかいいものでした。かき氷だって1年中食べるようになってますしね。

たかやまのわかめ入りざる中華

1袋3人前(スープ付)

袋の中身
袋の中身

秋田県内ではさまざまなメーカーで、緑の麺のざる中華が製造・販売されていますね。高山製麺のわかめ入りざる中華は、今回初めていただきました。

1袋3人前で、開けてみると麺120gが3玉とストレートのめんつゆ3袋が入っています。ゆでる前から緑の麺がおいしそうに見えます。

調理方法を確認

「お召し上がり方」をしっかり読みます
「お召し上がり方」をしっかり読みます

今回は10月下旬の比較的気温の高い日を選び、夕食にいただくことにしました。いつものごとく、調理方法を袋の裏面で確認します。調理担当は夫です。

ゆでて冷まして盛り付けるだけの工程は、空腹がピークで早く食べたい時にはいいですよね。夫いわく、真夏のように熱くない今は「冷水で充分に洗い..」という部分が、水道水がそもそも冷たく、麺をしめるのが楽とのことでした。

早速いただきます!

器に盛りました
器に盛りました

ガラスの器に盛り付けてみました。なんだか夏に戻ったみたい(笑)ちなみにこの量は約2人分です。

自宅にあった刻み海苔をのせてみました。海苔の幅がちょっと太いのはご愛嬌ということで。刻みねぎやわさびも添えるのもおすすめのようです。

麺は鮮やかな緑色
麺は鮮やかな緑色

それでは、いただきます。麺にはわかめの粉末が練り込まれているので、きれいな緑色をしています。

つゆにひたしていただきます
つゆにひたしていただきます

ツルッと喉越しのいい麺と少し甘めで風味豊かなつゆ、最高においしい!これまで他のメーカーの緑のざる中華を食べたことはあったので、口に入れた瞬間に「あ~、これ!ざる中華の味!やっぱりおいしいわ~」と感激でした。

暑い夏に食べるのがいちばんだとは思いますが、秋と冬の境目の今でもおいしさを感じられた「たかやまのわかめ入りざる中華」でした。県内各メーカーの食べ比べをしてみるのもおもしろいかも。

由利本荘市まるごと売り込み課のホームページには、「肌寒い時期に鍋の〆でいただくものオススメ」とあったので、いつかやってみようかなと思います。現段階ではどんなスープに合うのか想像がつかないのですが(笑)

1袋3人前
1袋3人前

シーズンオフの現在「たかやまのわかめ入りざる中華」を購入できる場所は、主に以下の3ヶ所だそうです。

・イオンスーパーセンター本荘店
・高山製麺の水林工場(※事前連絡要)
・高山製麺のオンライン通信販売

高山製麺のご担当者様より「上記での購入がむずかしい場合はお近くの各小売店に取り寄せ可能かお問い合わせ下さい」とのことでした。ぜひ一度ご賞味あれ~。

【有限会社 高山製麺】
住所:秋田県由利本荘市水林387(水林工場)
電話番号:0184-24-3047
公式ホームページ(外部リンク)

※本記事では、由利本荘市まるごと売り込み課(外部リンク)で実施された「由利本荘SNSプレゼント企画」に一個人として応募し、当選した賞品のひとつを取り上げています。本記事制作にあたっては、ガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

地域情報発信ライター(由利本荘市・にかほ市)

生まれも育ちも秋田市。夫の転勤に伴い、2022年より由利本荘市在住。おいしそうなものや楽しそうな場所、おもしろそうなことにいつもアンテナを張っています。元旅行会社勤務の視点と住民目線との両方から由利本荘市とにかほ市の魅力を発掘し、ワクワク楽しくなる情報をお届けします。

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