【名古屋市中区】新たなシンボル。夕暮れ時に歩きたい「RAYARDHisaya-odori Park」
リニア中央新幹線の開業を2027年予定に控え、魅力ある都市公園を創造するため、約1km(外堀通~錦通)にわたって整備された「RAYARDHisaya-odori Park」。
中部電力 MIRAI TOWER(旧名古屋テレビ塔)を中心に据え、名古屋の新しい顔となったスポットです。
公園は大きな商業施設となっていて、各テナントが軒を連ねています。アパレルのブランドから、グルメ・スイーツのお店まで盛りだくさんです。
全35店舗のテナントのうち、名古屋初登場が22店舗と話題性も抜群!公園と連動しているため、テイクアウトした食事を公園内で自由にいただけるのも魅力です。
そんな「RAYARDHisaya-odori Park」ですが、フォトジェニックな演出もポイント!なんと「ミズべヒロバ」正面の水盤からは、ミストが噴射され、幻想的な雰囲気に。
夕暮れ時にはポツポツと明かりが灯り始め、水鏡として映り込みます。
そして本格的にトワイライトの時間になると、一層美しいです。建物に灯る黄色の明かり、水盤の近くには紫と水色の明かりに彩られます。
なんだか海外のリゾート地に来ているかのような面持ちです。
そして見上げると、凛として佇む「中部電力 MIRAI TOWER(旧名古屋テレビ塔)」。明かりをまとい、ミステリアスな雰囲気も醸し出しています。
これまで古いというイメージが強かったですが、名称も変わり、名古屋の新たなシンボルとしての風格を備えています。
夕暮れ時の「RAYARDHisaya-odori Park」の景色変化は格別です。12月に入って寒さも厳しくなってきましたが、その寒さも幻想的な明かりの効果で、趣に感じられる気がします。
クリスマスも盛り上がる季節。ぜひショッピングやデートで訪れてみてください。
<RAYARDHisaya-odori Park>
住所:愛知県名古屋市東区泉1-23-36 NBN泉ビル6-AHisaya-odori Park Design Center
URL:https://rhp.nagoya/