【名古屋市港区】荒子川公園のアナベル200株が見頃、散策・撮影楽しんで
名古屋市港区の荒子川公園内サンクガーデンでは、アナベル約200株が見頃を迎えています。緑色のアナベルが徐々に白くかわっていく様子をお楽しみくださいね。真っ白になった後は再び緑色に戻るということです。今年は例年よりも生育が早く、白いアナベルは今月中旬過ぎまで楽しめます。
アナベルとは
アナベルはアメリカ原産のアジサイの仲間。同じく園内に咲いている日本のアジサイと比べてみてください。アナベルの枝の細さや一つ一つの花びら(正確には萼ですが)の小ささから、繊細な印象を受けるのではないでしょうか。
ちなみに、白いアナベルの花言葉は「ひたむきな愛」「辛抱強い愛情」。愛を感じつつ、のんびり散策をお楽しみくださいね。
ラベンダーフェア始まる
また、同園では本日(11日)からラベンダーフェアが開催されています。感染症の影響により、なんと3年ぶりの開催。期間中の週末はコンサートやワークショップなどさまざまな催しが予定されています。ラベンダーフェアは今月19日(日)まで。期間中は土日に限り、駅前駐車場が有料です(1回500円)。
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施設情報
荒子川公園
・住所:名古屋市港区品川町2-1-1
・アクセス:
■あおなみ線「荒子川公園」下車、徒歩3分
■地下鉄名港線「東海通」3番出口から市バス東海11系統
または港巡回系統「荒子川公園北」下車、徒歩5分
・駐車場:無料
※ 北駐車場はラベンダーフェア期間中(6/11〜19)の土日は1回500円
・最新情報は下記よりご確認ください。
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