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【名古屋市中区】中日ビルで期間限定販売中!山形特産「幻の枝豆」甘くて濃厚な秘伝豆をゲットしよう!

サファーライター(名古屋市)

中日ビル5階、山形県名古屋事務所では、12月26日(木)まで、特産品の青大豆新米が販売中です。山形県のお正月に欠かすことのできない青大豆の一種「秘伝豆」と、新年の節分用にと煎り豆を用意しました。

山形県名古屋事務所では、山形県の観光情報や移住定住・ふるさと納税の情報を得ることができます。棚の上にはこけしや一刀彫りなどの郷土玩具がずらり。常設の物産販売はありません。
山形県名古屋事務所では、山形県の観光情報や移住定住・ふるさと納税の情報を得ることができます。棚の上にはこけしや一刀彫りなどの郷土玩具がずらり。常設の物産販売はありません。

■山形の青大豆の代表選手!濃厚な甘さと香りをこの機会に

気温に敏感で栽培が難しいので、なかなか名古屋までは出回らない「秘伝豆」。その稀少さから、幻の枝豆と呼ばれることも。

名古屋では珍しい青大豆に興味を持ってもらえています。タンパク質を摂りたい方や、豆の品質にこだわる健康志向の方から特に人気があります」と話すのは山形県名古屋事務所の職員さん。この日も「どうする?買ってく?」と話しあって、事務所の扉を開ける人の姿がありました。

秘伝豆はたっぷり400グラム入り。ご家族やお友達と分けてもよさそう。一晩水に浸して茹でて。
秘伝豆はたっぷり400グラム入り。ご家族やお友達と分けてもよさそう。一晩水に浸して茹でて。

山形県では、お正月に客人をもてなす際に「かずのこ豆」という料理をふるまうのが定番。秋に採れた青豆とかずのこを和えたもので、子孫繁栄の意味が込められた縁起物です日常で使う場合は、豆ご飯がオススメ。濃厚な甘さと香りを楽しめますよ。

毎年大好評の企画です。
毎年大好評の企画です。

同事務所の職員さんは「山形県の内陸で採れる伝統的な青大豆です。こちらの方ではなかなか食べられないので一度ご賞味いただいて、甘みを味わっていただけたら」と呼びかけます。

豆のほか、山形のお米「つや姫と雪若丸のセット」も販売。高級感のある専用袋に入っているのでプレゼントにもオススメです。年末年始、山形自慢の美味しさに出会ってみてはいかがでしょう。

【おいしい山形 期間限定発売】
・秘伝豆:税込1,100円/400グラム
・煎り豆:同450円/70グラム
・つや姫・雪若丸2合キューブ米セット:同750円(期間限定特価)
■販売日時:12月16日(月)~26日(木)平日9時半~17時
■販売場所:山形県名古屋事務所
※支払いは現金のみで、商品の発送は不可
※2025年1月20日(月)~30日(木)にも同様に販売します。

【施設情報】
山形県名古屋事務所
■所在地:愛知県名古屋市中区栄4-1-1中日ビル5階
■営業時間:9:30~17:00
■アクセス:地下鉄「栄」駅から直結(13番出口)
■定休日:土、日、祝日、年末年始(2024年12月28日~2025年1月5日までお休み)

■外部リンク:山形県観光物産協会 名古屋支部公式インスタグラム
※常設の物産品販売はありません。
※掲載内容は取材当時のものです。最新の営業状況と異なる場合がございます。

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ライター(名古屋市)

名古屋在住。働き、暮らしながら「虫の目」で見つけた気になったもの、「素敵ね」と思ったことをゴキゲンに発信しています。「ワクワク」や「美味しい」、「へぇ~!」を大事に。ラジオが好きで、聞きながらあちこちへ行く毎日。白黒の猫と暮らしています。硯に向かいて20年、どうぞよろしくおねがいします。

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