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【大阪市】十三駅前「喜八洲総本舗 本店」春を呼ぶ季節限定商品「桜餅」「豆大福」の販売が始まっています

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

阪急電車十三駅西口を出てすぐの「喜八洲総本舗 本店」で、春の訪れを知らせる季節限定商品の販売が始まっています。2月下旬から売り出されている春の季節限定商品「桜餅」「豆大福」です。

昭和26年創業の「喜八洲総本舗 本店」は、十三の顔ともいえる名だたる和菓子屋さん。
昭和26年創業の「喜八洲総本舗 本店」は、十三の顔ともいえる名だたる和菓子屋さん。

「喜八洲総本舗 本店」は、四季折々の季節限定商品が販売されることでもよく知られています。夏の「わらび餅」も有名ですね。「酒饅頭」「みたらし団子」等の代表的な商品を買いに訪れて、タイミングよく季節限定商品に出会えると大変嬉しいものですね。

お値段も手頃で、自宅用とお土産用にまとめて購入されるお客様も多いとか。
お値段も手頃で、自宅用とお土産用にまとめて購入されるお客様も多いとか。

春の季節限定商品「桜餅」と「豆大福」。程よい大きさで食べやすいと評判です。「最高の材料を使い、手頃なお値段で手作りの味を甘党のお客様に!」という「喜八洲総本舗」のモットーのように選りすぐりの素材の美味しさが味わえる季節限定商品です。「桜餅」は、桜の葉のほのかな塩味と道明寺餅とあんこの甘みが効いています。「豆大福」のほうも甘さ控えめで生地がもちもち。

みたらし団子は一本108円(税込)のお手頃価格。
みたらし団子は一本108円(税込)のお手頃価格。

店頭には、あまりにも有名な「みたらし団子」と「きんつば」の看板も立てられていました。「喜八洲総本舗」のホームページにもあるように、餅粉と米粉を絶妙なバランスで配合し蒸し上げた団子を、注文を頂いてから強い直火で炙って作っています。独自の北海道厚岸産の上質昆布でダシをとり、香川県産たまり醤油と白ざら糖を使ったタレがとても美味しい人気の和菓子です。団子の形が円筒状と変わっているのは、炙った時に焦げ目がつきやすく、また、タレの絡みをよくするためだとか。こだわりと伝統が感じられますね。

蒸している光景が見える「酒饅頭」のコーナーも賑わっていました。
蒸している光景が見える「酒饅頭」のコーナーも賑わっていました。

春はもうそこまで来ています。

阪急電車十三駅西口からすぐ。趣のある店構えが素敵です。
阪急電車十三駅西口からすぐ。趣のある店構えが素敵です。

「喜八洲総本舗 本店」にお立ち寄りになって、今だけの季節限定商品は「桜餅」と「豆大福」を求められてはどうでしょうか。

「喜八洲総本舗 本店」

〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1丁目4番2号

【営業時間】10:00~20:00【定休日】毎週火曜日

●3月の本店定休日変更のお知らせ● 3月21日(火祝)→ 22日(水)

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地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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