今回は、私たちも実際に使って「本物のエサにも負けないくらい釣れた！」と感じたオススメのワームを3つご紹介します。

どれも実績あり、実力抜群ワームです。

ぜひ最後までご覧ください。

本物のエサにも負けないオススメワーム3選

1．マグバイト　スナッチバイトシュリンプ2.5インチ

ここ最近で1番良い思いが出来たワームが”マグバイトスナッチバイトシュリンプ2.5インチ”です。

見た目はリアルな小エビ！

細かい足も再現されていて、この足が水中でピロピロしてエビの波動を再現しているらしい！

だからよく釣れるのか！

と感心しましたが、釣れる要素は見た目だけでなく、匂いにも秘密があります。

実際に手に取って匂ってもらうとわかりますが、正直くさいんです！（にんにくを食べまくった後の口臭みたいな臭いです…笑）

ただ、釣りにおいてワームがくさいというのは誉め言葉…

この独特の匂いで食いつきも良く、根魚狙いのライトロックフィッシュゲームでは何度も爆釣することができました。

ちなみに、スナッチバイトシュリンプのおすすめの使い方は”フリーリグ”です。

中通し式のオモリとオフセットフックを使うのが”フリーリグ”の特徴で、ワームよりオモリが先に底に着き、オモリが着いた後からゆっくりとワームが落ちてくる仕掛けのため、ワームをゆっくり見せることができます。

リアルで匂いの強いスナッチバイトシュリンプをゆっくり見せることで、多くの根魚を釣ることができました。

2．エコギア　活アジコムシ

2つ目は、アジングなどのライトゲームで大活躍したくれた「活アジシリーズ」です。

私たちはとくに、”活アジコムシ”でアジをたくさん釣ることができました。

活アジシリーズは、エコギア独自のエキスに浸かっており、味やニオイが付いています。

そして、ワーム本体がふにゃふにゃ素材で吸い込みやすさも抜群。

アジ以外にも、メバル・カマス・カサゴ・ソイ・ヒラメ・セイゴ・マダイ（30センチほど）など、いろいろな魚を釣らせてもらいました。

ちなみに、活アジコムシのおすすめの使い方は、シンプルにジグヘッドに付けるだけです。

流れの速さ・風の強さなど、釣り場の状況に応じてジグヘッドの重さを変えるだけで、上の層から下の層まですべて丁寧に探ることができます。

とにかくシンプルな仕掛けなので、短時間でのお手軽釣行にもピッタリです！

3．マルキュー　パワークラブ

3つ目は、本物のカニのように釣れる「パワークラブ」です。

正式にはワームではなく、人工的に作られたエサとして知られていますが、ワームと同じように使えるので、今回ご紹介させていただきます。

パワークラブはとにかくチヌ、根魚狙いで効果絶大！

とくにチヌ狙いでは、チニングのワームに使ったり、落とし込み釣りで使ったり、本当に多くのチヌを釣ることができました。

リアルなカニフォルムと独自のエキス効果で、食い込みは抜群！

そしてパッケージやケースに入れておけば腐ることもないので、使い勝手も良く、ときには本物のカニより優秀かも…と思ったくらいです。

ちなみに、大阪湾でのチニングではほぼボウズ知らず。

ぜひ1度使ってみてください。

紹介したワームで魚を釣って食べた動画

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、紹介したワームで魚を釣って食べた動画を公開しています。

釣り方・料理方法なども紹介しているので、ぜひご覧ください。