【氷点下 テントの暖房】ヒーターアタッチメントのアルスト使いで判った、率直な感想。温度検証&メリデメ
いつもご覧いただきありがとうございます!kurukoyaです!
いきなりですが。。。
皆さんは、冬のソロキャン。幕内の暖房器具ってどんなモノを使いますか?
薪ストーブ、ガスストーブ、石油ストーブ。。。色々ありますよね。
私は、バイクでキャンプに行くことが多いので、出来るだけ荷物を減らしたいので、
ヒーターアタッチメント+アルコールストーブを暖房器具としてよく使います。
今回はちょっと変わったテントでしたが、 ソロキャンプで室内の暖房器具として、
ヒーターアタッチメントをアルコールストーブで使ってみた 感想をご紹介します。
それぞれのキャンプスタイルがあり、様々なご意見があると思いますが、
良かったら見ていってください!
※動画でサクッとご覧になりたい方はこちらからどうぞ!
◆室内の温度効果◆
今回は、別の検証も兼ねて梱包用のラップフイルムで四畳半のテントを作ったので、
その中でヒーターアタッチメントの効果を検証しました。
季節は真冬。
食事も終わり、早くも夜10時を過ぎました。食事で暖を摂っていましたが、
さすがに夜遅くになれば外気温が氷点下近くに下がりました。
さすがに寒くなってきたのでアルストに火を灯し、
ヒーターアタッチメントで暖を摂ることにしました。
熱効率を上げるために、後ろにはリフレクターを使いましたが、
この暖房器具一本で過ごします。
そして、過ごすこと約1時間。
外は氷点下となりましたが、幕内はポカポカという事はないですが、意外に暖かい!
幕内で薄着にならなければ一人を暖めるには十分でした。
という事で、この日はこれで就寝しました。
◆暖房器具としての良い点◆
①薪ストーブよりもコンパクト!
バイクや徒歩キャンプで、薪ストーブに比べ嵩張らない。
&アルスト併用なのでコンパクト。
②寝落ちでも安心
燃料が切れたら自動消火出来るため、一酸化炭素中毒になりにくい。
③幕内が、薪臭くならない。
④超かんたんに設置&使用できる。
⑤以外にも、天板で料理の熱源として使える。
※デメリットももちろんあり、無限に使い続けたらわかりませんが、
幕内をポカポカにするまでは暖められないのでご注意のほど。。