つゆに技アリ!もう飽きない♪そうめんの食べ方
暑い時期にはこれしか食べられない!
そう、そうめん。
つるっとしたのど越しで、食欲がないときにもさっぱり食べられてしまいますよね。
市販のめんつゆもおいしいものはたくさんありますが、
手作りするなら下記のレシピをご参考にしてみてくださいね。
かんたん!手作りめんつゆ
- 【材料】
- みりん 100ml
- 醤油 100ml
- 和風だし 400~500ml
【作り方】
①鍋にみりんを入れて中火にかけ、1分ほど煮たてて煮切る。
②醤油を加え、ひと煮立ちさせたら、和風だしを加え、冷やす。
和風だしは、お好みの方法でとったものでOK!
(一番だしや二番だし、水だしの昆布だし、椎茸だしなどなど)
顆粒だしを溶いたものでも大丈夫です。
大切なのは、割合が
醤油:みりん:だし=1:1:4~5
になっていること。
濃いめ(1:1:1くらい)に作っておいて、
後から水や氷で薄めれば、自家製の濃縮めんつゆも♪
ゼラチンを加えて、めんつゆジュレにするのもおすすめです。
豆乳割りアレンジ
すぐに実践できて簡単なつゆのアレンジが、豆乳割り!
そのままつゆをつけて食べる濃さのめんつゆに、同量の豆乳を加えるだけ。
めんつゆ:豆乳=1:1
コクやまろやかさがプラスされて一味ちがった味わいに。
しかも、減塩にもなって、豆乳の栄養もプラスされるのでいいことだらけ!
使う豆乳の種類としては、私は無調整豆乳がおすすめですが、
甘めのつゆがお好みの方は調整豆乳を使ってもよいかもしれません。
ラーメン風アレンジ
そうめんのさっぱりだけでは物足りないときに
ラーメンのこってりがプラスされたら嬉しいですよね!
ヤマサ醤油株式会社から発売されている「ヤマサ 麺屋一杯」は、
ストレートタイプのそうめんつゆで、そのままかけるだけで
そうめんをラーメン風に食べられる新感覚のめんつゆです。
今回提供していただいて試してみました!
味は、
・鶏がら煮干つゆ醤油
・鶏だしつゆ塩味
・シビ辛マーラーつゆ
の3種類。
1本500ml入りで希望小売価格427円(税別)です。
小さい子どもも一緒に食べられるよう、辛くない2種類をチョイスしてみました。
麺屋一杯【鶏がら煮干つゆ醤油】
王道の煮干し醤油ラーメンのつゆ!
魚介だしのパンチが効いていて、あっさり食べられます。
★合う具材→チャーシュー、煮卵、海苔など
麺屋一杯【鶏だしつゆ塩味】
鯛・ホタテ・煮干し・かつお節の4種類の魚介の旨味が際立つ!
ゆずの風味も効いていて、「AFURI」などのゆずラーメンがお好きな方には
たまらないおいしさかも!
★合う具材→サラダチキン、トマト、みょうが、きゅうりなど
濃厚なラーメンつゆは、具材をプラスして、野菜やお肉を一緒に食べるのが正解!
栄養も摂れて嬉しいですね♪
この夏はぜひ、つゆにこだわってそうめんを召し上がってみてください!
Instagramでは、色々なレシピをわかりやすく
ショート動画で投稿しているので、よろしければ覗いてみてくださいね♪
Instagram→@riin_food
・記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合はあります。
・記事内に登場した「麺屋一杯」をご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
・記事の執筆にあたり、公式サイトを参考にさせていただきました。