【高知県室戸市】親子で「ビーチコーミング」とクラフト体験してみませんか?
「ビーチコーミング」って言葉ご存じですか?
室戸は海辺の街。海に行くと色んなものが落ちてますよね。
そんな海岸に流れ着いた漂着物を収集することを
「ビーチコーミング」と呼び、SNSなどで#ビーチコーミングと検索するとたくさんの愛好家がいることにびっくりします。
calmさんのYouTubeではさまざまな場所でのビーチコーミングや拾いものについて掲載されています。
「ビーチコーミング」は私も大好き。
浜辺に行くとついつい時間を忘れて拾い物に夢中になってしまいます。
「ビーチコーミング」を知っている方も知らない方も楽しめるイベントが今回開催されます!
イベントの詳細はこちら!
「親子でビーチコーミング」〜室戸の海のお宝探し〜
【開催】
7月18日(月・海の日)9時〜11時30分
【集合場所】
椎名集落活動センターたのしいな(むろと廃校水族館となり)9時集合
【体験内容】
海岸にてスタッフと一緒にビーチコーミング(可能な範囲でビーチクリーンも)
ビーチコーミング終了後、室内にてクラフト体験(グルーガン使用)
【クラフト体験】
シーグラスライトとストラップ親子各1ケ
【参加対象】
小学生(原則親子でのご参加をお願いします)
【定員】
親子10組程度
【申込締め切り】
7月15日(金)午前中
【申込先】
椎名集落活動センターたのしいな
電話:0887-98-7020(不在時は室戸市まちづくり推進課に転送されます)
【料金】
¥1,000/一人
【持ち物】
飲み物・帽子・靴またはかかとのあるサンダル・軍手
暑さ対策は各自でお願いします。
「ビーチコーミング」の舞台はむろと廃校水族館から10分ほど歩いたところにある海岸。
台風や海の荒れた日の後は、流木やゴミも海岸に漂着しますがシーグラスを探すにももってこいの日となります。
シーグラスとは波で削られ丸みを帯びたガラスのかけら。自分だけのクラフト用にたくさん見つかるといいですね。
角が削られてコロンとしたフォルムがかわいい!
珍しい色のシーグラスや意外なお宝に出会えるかもしれません。
写真はウニの殻。ウニが死んでトゲトゲが落ちるとなんともユーモラスなウニ殻になります。
ビーチコーミングのマニアに人気のウニ殻。運が良ければ見つかるかもしれません。
「ビーチコーミング」の後は室内でのクラフト体験となるようです。
オリジナルシーグラスライトやストラップを作成します。
写真がシーグラスライトの一例。夏休みの工作にいかがでしょうか?
拾ってきたシーグラスや貝殻だけでなく、会場ではたくさんのシーグラスを用意しているとのことなので、思い思いの作品を作ってくださいね!ビーチコーミングのこと、シーグラスがどんな風にできるか?どんな場所で拾えるか?なんてこともテーマにしたら夏休みの自由研究にもなりそうですね。
今回のイベントではシーグラスライトだけではなく、シーグラスストラップも作ることができます。
このストラップ、実は私も持ってます!
写真の左はビー玉ビン玉ストラップ、右がシー陶器のストラップ。会社の名札に付けて毎日一緒に仕事をしています(笑)。
主催のしいな遊海くらぶによると、まだ申込みは余裕があるとのこと(7月13日現在)。
チラシは室戸市内の全ての小学生に配布されたとのことで、定員に達し次第募集終了とのなるそうなので、迷っている方の決断の参考になれば嬉しいです。
これからも、夏休みの室戸市や東洋町のイベントをどんどん取り上げていきますのでよろしくお願いします!
「親子でビーチコーミング」〜室戸の海のお宝探し〜
【主催】しいな遊海くらぶ
【お問合せ】電話:0887−98−7020・メール:shiinayukaiclub@gmail.com
しいな遊海くらぶインスタグラム
Instagram @shiinayukai