女子プロが軽く振っても240Y飛ばせる秘訣!ドライバーを飛ばすために大切な下半身の使い方を解説!
「軽く振ってもドライバーを飛ばすためには、地面と上げる方向に拮抗するようにテイクバックでは下半身を使うべきだ」と笹原優美プロは話す。
具体的には下の画像のようなイメージで、下半身にはパワーを伝えると良いそうだ。
このイメージで下半身を使うと左足の地面反力を支えるため、軽く振ってもドライバーは飛ぶそうだ。
アマチュアゴルファーはテイクバックで下半身を横に移動させてしまうため、地面反力が使えていないことが多いと笹原プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
女子プロの試合を見ていると、力一杯振っているわけではないのに240Y以上ドライバーが飛んでいる人が多い。
この下半身の使い方さえ身に付けられれば、軽く振ってもドライバーを240Y以上飛ばすことが可能だろう。
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