【富士宮市】新茶を飲もう!新茶を贈ろう!香り豊かで甘い野添さんちの『新茶』!
新茶の季節ですね。みなさんはもう新茶を飲みましたか?
せっかくの新茶だから、新鮮なうちに味わいたいといつも思うのですが、お茶のパッケージは量が多いので、飲み終える頃には新茶の良さが薄れてしまいそうで、いつも惜しく感じます。
今年も新茶を飲みたいと思っているところで、ぴったりなものを見つけちゃいました!
富士宮市北山で無農薬で栽培された野添さんちの新茶は、なんと50gで販売しているるので、1人暮らしの方や、普段は紅茶や珈琲派だけど、この時期だけは新茶を飲みたい!という方にぴったりです。
お茶は1杯約3グラムから5グラムの茶葉が適量です。なので1パックで約15杯くらい飲むことができます。
私の場合、新茶を3通りの淹れ方で楽しみます。
朝は熱めのお湯で…
熱めのお湯で淹れると、香りがより豊かに感じることができるので、新茶ならではの香りを楽しむことができます。
『朝茶は七里帰っても飲め』と言うことわざがあるように、すがすがしい香りと渋みが気分をリフレッシュされてくれます。
寝る前は少し冷ましたお湯で…
70度から65度くらいのちょっと冷ましたお湯を使ってじっくり抽出することで茶葉に含まれる渋味・苦味成分が少なくなり、新茶の旨味・甘味を感じることができます。
新茶は二番茶、三番茶に比べてカテキンやカフェインが少ないので、寝る前に飲むことでリラックスできます。
昼間は水出しで…
温度の低い水で半日ほど冷蔵庫に入れて抽出すると、渋みが少なく旨味を感じることができるお茶になります。水出しの場合は、茶葉は少し多めに入れるのがコツです。 冷やすことで低めの温度のお湯で淹れたお茶とはまた違った味わいや風味を楽しむことができます。
昼間は暑さを感じるこの季節。水出し茶をマイボトルに入れて出かけるのも良いです。
私はこんな感じで新茶を温度によって淹れ方を変えて楽しんでいます。
また、野添さんちの『新茶(50g)』のパックは厚さが1センチほどなので、郵便で送れることができます。
とてもおいしい新茶だったので、お世話になっている方に手紙と共に新茶を添えて贈ったら、とても喜ばれました。
格別の香りと甘みが味わえる、富士宮産野添さんちの『新茶』は、ご自宅用にも、贈り物にも、自信を持ってお勧めできる逸品でした。
野添さんちの新茶取扱い店<柚野農林産物直売所>
住所:富士宮市大鹿窪507-1
TEL:090-2343-9467
営業時間:9:00~14:00
定休日:火曜日・水曜日