ジェイアール名古屋タカシマヤで開催中のショコラの祭典「アムール・デュ・ショコラ」に初出店を遂げ、瞬く間にSNSで話題になっている“バタースイーツ専門店”をご存じでしょうか？

「東京ばな奈」や「シュガーバターの木」をプロデュースする「銀のぶどう」から、2021年に東京で誕生した新ブランド「BUTTER STATE's（バターステイツ）」。3人のシェフで作り上げる“バター合衆国”です。

4月に池袋＆丸の内でオープンすると、看板メニューの「バターステイツ」はオープン1ヶ月で30万個を売り上げるほどの人気に。東京での勢いそのまま、満を持して今回の名古屋初出店に至りました。

そんな「バターステイツ」で話題となっているスイーツが、「バターショコラ」シリーズです。店内の一角には「バターショコラ」のパッケージが一面に貼られていて、思わず見入ってしまいました。

中でも特に人気なのは、名古屋限定「バターショコラ ピスタチオ」です。出店初日にはなんと開店30分で完売してしまいました。現在1人1点までの個数制限付ですが、それでも午前中には完売してしまう売れっ子ショコラですので、開店後早めのお買い物をおすすめします。

ターコイズブルーの美しいパッケージには、思わずうっとり。両手に収まるほどの小さな箱に、12粒が身を寄せ合ってぎゅっと入っています。

1粒口に含むと、スッと溶けて舌に馴染み、どんどんコクが広がっていく新食感！バターを極限まで練りこむことで、ショコラの旨味を最大限に引き出す「バターショコラ」が生まれたのです。

まろやかなピスタチオと北海道バターは相性抜群。濃厚ながらもエレガントな口溶けに浸れました。

「バターショコラ」には、名古屋限定のピスタチオのほかにも、バターの魅力を最も楽しめる定番のホワイト（ホワイトショコラ）、ビターな炭火（炭火焙煎カカオ豆のショコラ）の3種類が揃っています。

また「バターショコラ」以外にも、ブランド名にもなっている看板クッキー「バターステイツ」や、「バターショコラサンド」など、いずれも北海道バターを極限まで練りこんだ“最高峰のバタースイーツ”が揃っています。

バターを限界まで練りこむことにこだわり、生まれた、究極のバタースイーツの数々。名古屋で出会えるのは、アムール・デュ・ショコラ開催期間の2月14日（月）まで。

「バターステイツ」で、新感覚のバタースイーツ体験が待っています。