ドライパセリの作り方~生パセリをレンジで!~お弁当パパが教える簡単な方法
こんにちは。
生パセリが欲しいけどあんなに要らないのにな~
とスーパーで迷うことないですか?
昔の私はしょっちゅうでした。
ちょっとあればいいだけなのに何本もセットで売られていて、結局使い切れずに腐らせたり、腐らせるのが嫌で買うのを我慢したり。
でも、今は全く躊躇しません。
生パセリが余ったらドライパセリにすればよいのです。
ちなみに私はお弁当の彩りでドライパセリをよく使うので、一石二鳥です。
ドライパセリの作り方
《材料》
生パセリ
葉の部分を取り分ける
茎はいらないので、葉の部分だけを取って耐熱皿に並べます。
茎はいらないと言いましたが、ローリエみたいな感覚でスープに入れたり、細かく刻んで肉料理に合わせたりすると、いつもと違った風味が楽しめます。
レンチンする
レンジで乾燥させます。
とりあえず600wで1分チンします。
湯気が出てる間はまだ乾燥してません。
30秒追加。
触ってみる。
うちのレンジの場合は、この段階でほぼカサカサと乾燥してきてるんですが、まだところどころ水分が残っているようで、シナっとしたのもあります。
再び30秒追加。
全体がカサッカサになりました。
乾燥したパセリを粉々にする
しっかり乾燥してるので、指で簡単に粉々になります。
もしくは、全部袋に入れて一気にやるのもOK!
完成
茎が残っていると、口当たりが悪くなるので取り除きましょう。
大きさが不揃いなところが手作り感があって良いですね。
私は瓶に入れて冷凍庫で保存しています。
注意点
レンチンで乾燥させる際、一気にやりすぎないように注意が必要です。
今回、私は600wで2分ほどレンチンしましたが、1分×30秒×30秒と時間を細切れにしているのが結構重要です。
最初に2分でレンチンしてしまうと、場合によっては焦げ付いてしまいます。
また、パセリに水滴がすいていたりするとレンチン時間はその分長くもなります。
私も作る度にレンチン時間は変わっていて、今回のように2分で済むこともあれば、トータル5分くらいレンチンしたこともあります。
とにかく、30秒前後っくらいの短い間隔で、ちょっとずつ様子を見ながらレンチンすることが大事です。
というわけで簡単ですから是非おためしください。