【秋田県横手市】大きくて甘い「秋田紅あかり」を実食!地元秋田のりんごがスゴい
秋田県横手市の道の駅十文字で、初めて見た大きなりんご「秋田紅あかり」を購入してきました。価格は350円(税込)。このりんごは「王林」と「千秋」を掛け合わせて誕生した新しい品種です。一般的なりんごに比べてサイズが大きく、濃い紅色が印象的。さらに糖度が15度以上と高く、酸味が控えめで濃厚な甘みが特徴だそうです。
まず見た目ですが、深い紅色の皮が美しく、まるで赤い宝石のような存在感。手に持つとずっしりとした重みがあり、大きさを測ると約10センチもありました。これだけのサイズ感だと、食べ応えにも期待が高まります。
さっそく、カットしていただきます!皮を剥いた瞬間に漂う甘い香りがたまりません。果肉はしっかりとしていて、カットした瞬間からみずみずしさが分かります。
口に入れると、シャキッとした食感と共に、濃厚な甘みが口いっぱいに広がりました。酸味がほとんど感じられないため、とても食べやすく、まさに「甘さを楽しむ」ためのりんごといった印象です。
果汁もたっぷりで、噛むたびにジュワッと溢れるようなみずみずしさが特徴的でした。地元秋田で、こんなにおいしいりんごが気軽に手に入ることに感動する筆者。まだまだ秋田県内の道の駅やスーパーなどには「秋田紅あかり」をはじめ、さまざまなりんごの品種があるはず。地元の味を楽しむなら、ぜひ道の駅や地元の市場で手に取ってみてはいかがでしょうか?ごちそうさまでした~!