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【さいたま市見沼区】「舎鈴 東大宮店」で販売中の、朝らーめんにもピッタリな即席麺を購入してみました!

ぱらきと地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

JR東大宮駅東口から徒歩10分ほどのところにある「舎鈴 東大宮店」では、お持ち帰り限定で「舎鈴の即席生らーめん(冷凍)」を販売中です。

販売価格は一食350円(税込)、三食1,000円(税込)となっています。

店内にある券売機で券を購入すると、店員さんが用意してくれますよ。

「舎鈴の即席生らーめん (冷凍)」は、店舗限定販売の商品で、Twitterの「舎鈴」公式アカウントのツイートによると、2021年11月25日時点での販売店舗は「東大宮店」「勝どき店」「武蔵浦和店」「エキュート赤羽店」の4店舗のみとなっています。

丼容器の中には冷凍状態の麺とタレ容器、作り方が書かれた紙が入ってます。

作り方に書かれている通り、まずは鍋に水を入れて火をつけ、沸騰する前のお湯を丼容器に移し入れ、タレ容器のまま温めて出汁を解凍しておきます。

その後、お湯が沸騰したら鍋に麺を入れて1分30秒ほど茹でかきまぜて、解凍に使用したお湯を捨てた丼容器に出汁を注ぎ入れ、茹で上がった麺と茹で汁を丼容器内側の目安の線まで入れれば出来上がりです。

作り方は姉妹店の「六厘舎」の公式YouTubeチャンネル「六厘舎TV」からもご覧いただけます↓

丼容器を出汁を解凍する調理器具としても食器としても利用できる上に、茹で汁をそのままスープに使用できるので、洗い物が少なくて済みます。

慌ただしい朝にも助かりますね!

素らーめんというと何かしらトッピングをしたくなりますが、魚介の風味がしっかりと利いているので、具材を入れなくても出汁の旨味を味わうだけで満足感がありました。

細麺ですいすい食べやすいので、寒い日の朝ご飯=朝ラー(朝らーめん)や帰宅後の夜食にも、体が温まりピッタリだと思います♪

なお、私は初めて購入したときにはハムと野菜を少しトッピングしてみたのですが、個人的には具を入れずに素らーめんをそのまま食べた方が断然おいしかったです…。

しかし、合わせる具材によってはお気に入りのオリジナルらーめんを作ることができるかもしれませんよ!

まずは素らーめんで出汁本来の美味しさを味わい、良いアイデアが浮かんだら、アレンジにチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

また、「舎鈴 東大宮店」の入口脇には24時間稼働中の「六厘舎」のつけ麺や餃子、原価率70%の希少部位チャーシューが購入できる冷凍自動販売機が設置されています。 

※麻婆定食・麻婆麺の提供は2021年12月16日(木)までとなっています。
※麻婆定食・麻婆麺の提供は2021年12月16日(木)までとなっています。

餃子は、特製タレ付きの商品もあります。

生ぎょうざ(冷凍)  20個入り 特製タレ付き 1,000円
生ぎょうざ(冷凍) 20個入り 特製タレ付き 1,000円

「舎鈴の即席生らーめん(冷凍)」と「生ぎょうざ(冷凍)」を冷凍庫にストックしておいて、休日にはラーメンと餃子の定食セットを作り、自宅でゆっくりお店の味を楽しむのも良いかもしれませんね。

【店舗情報】
店名:舎鈴 東大宮店
住所:〒337-0051 埼玉県さいたま市見沼区東大宮5丁目15−8
電話番号:048-797-6641
営業時間:11:00~21:30(ラストオーダー21:30)

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

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