【氷見市】延期または中止が危ぶまれた氷見漁港場外市場 ひみ番屋街の「ぶり・鰤・ブリづくし」開催決定
能登半島の付け根、令和6年能登半島地震でも大きな被害があった氷見市。道の駅「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」では、毎年1月第3日曜日に開催されているイベント「ぶり・鰤・ブリづくし」が延期または、中止とのアナウンスがされていましたが、この度、地域の方や、関係者の方、お客様の支えがあって、2024年2月11日(日)に開催されることになったそうですよ!
ガラポン抽選会や、コスパ抜群の粕汁やミニ丼がいただけるようですよ。鰤の重量当てクイズ、解体ショー(不漁で中止の場合もあります)も楽しみなイベントです。
震災以来、休店していた店舗も多くありましたが、2024年1月30日現在は、断水も解消し、営業時間の変更がある場合もありますが、全店営業再開しています。
新鮮な海鮮料理がいただける「魚のレストラン番屋亭」でも、一時は多くのキャンセルが出たそうですが、現在は徐々に客足も戻ってきており、鰤をはじめ季節の魚を多くの方が楽しんでおられますよ! ランチ予約はこちらから。
最も寒ぶりに脂の乗った時期は、2月中旬と言われています。氷見寒ぶり宣言が出ている期間もあと僅かといえますので、今この時期にぜひ、氷見で寒ぶりを味わいたいですね。