【高岡市】今年も皆さんのあたたかい寄付を待っています!「TAKAOKAつながるごはん」寄付受付中です
高岡市社会福祉協議会では、今年2024年も12月にひとり親世帯に配布する、食品や日用品の寄付を募っていますよ!
高岡市社会福祉協議会のインスタグラムで募集告知が出ています。
TAKAOKAつながるごはん
今年も高岡市社会福祉協議会と
高岡市社会福祉法人連絡協議会では
ひとり親世帯等を対象に食品の配布、相談会を行います。
十分な食品や日用品が届くよう
食品や日用品の寄贈や購入のための寄付などで
活動への支援を募集しています!!
特に希望の多いお米は大募集中です。
活動へのご支援、ご協力をお願いいたします。
問い合わせ先
高岡市社会福祉協議会
0766-23-2917
牧野地区民生委員では、独自の取り組みとして、高岡市牧野公民館まで直接の寄付を受け付けています。清水町の社会福祉協議会まで、持ち込みにくい立地ともあり、高岡市立牧野公民館を利用して寄付を受け付けています。週末には、職員不在のため地元の牧野小学校の6年生たちの協力を得て寄付を受け付けたそうです。集まっている寄付は、日持ちのする乾麺や缶詰、卒業したミルクや離乳食の余りなど。ラップやティッシュ、シャンプーなどもありました。高騰してみんなが欲しいお米の寄付まで! 住民の皆さんの温かい気持ちが集まっていました!
時折、eスポーツを楽しみながら、ボランティアにあたっておられましたよ。社会福祉協議会の職員さんが差し入れを持ってきてくださり、そのお礼におすすめのソフトを紹介している様子です。基本的にジョイコンを振るだけで、複雑な操作が要らないゲームを紹介された職員さん。「ゲームをしたことがない人でも、誰でも出来て、これはめちゃくちゃ楽しい!」と関心されていました。「子どもたちに教えてもらうの、いいですね!」と笑顔でした。逆に子どもたちは、職員さんから、受け取る方がどんなものを欲しがっているかをレクチャーしてもらったそうです。「どんな寄付をしたらいいかわからなかったけど、意外なもの(生理用品や、すぐに食べられるレトルト食品)が喜ばれてびっくりした。つぎはそういうものが家に余っていないか確認して参加したい。」ということ、新たな発見があったようです。
お弁当も地域住民からの差し入れだそうです!「お茶のペットボトル開けていないの、寄付しようかな。」とすっかりフードドライブ(家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている福祉団体やこども食堂などに寄付する活動)をマスターしたようですね! 筆者も米の値上げで代わりになればと買い溜めしたのの、消費しきれないパスタや、いただきものの洗剤、景品のティッシュを寄付しました。「何寄付したらいいがかな〜んわからん。」とおっしゃる方もおられますが、まずは持ってきてみてほしいと思います。
ボランティアの皆さんのおかげで、多数の寄付が集まりました。回収は2024年11月22日まで、場所は高岡市社会福祉協議会(高岡市清水町1-7-30)と、高岡市立牧野公民館(高岡市中曽根740-1)です。どちらも8:30~17:00の受付だそうです。ぜひカップ麺1個でも、石鹸1個でも。「TAKAOKAつながるごはんの寄付を持ってきました。」と伝えて寄付をお願いします。
情報提供くださいました、高岡市社会福祉協議会様ありがとうございました!