年末に読んでおきたい本!「文房具語辞典」これで文房具にまつわる豆知識は一気に取り込めます
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
僕は、毎日文房具ブログを飽きることなく書いています。その原動力は何かといえば、自己満足です。それしかないですよね。
こんな素敵なブログが書けてしまったと、スタバで小躍りすることもよくあります。残念ながら結果には結びつきませんけどね。
でも、こうやってコツコツ発信するのが好きなのです。目標は、世界を震撼させるような文章を書くこと。頑張っていきますよ。
自己研鑽も視野に入れて読書です
今年も大きな仕事は終わりましたので、お正月は恒例の充電期間です。しっかりと、新年のスタート準備をしましょう。
僕の場合は文房具のブログを書いているので、間違いのないように有識者の本をじっくりと読み込むのが良いと思っています。
そんなときに一番最初に思い浮かぶのがこの本、文具王:高畑正幸さんの『文房具語辞典』です。これはバイブルです。
2020年1月発刊です
この本が出た時に、めちゃめちゃ大変な仕事なのによくやったなぁと、正直驚きました。辞書を編むような仕事ですからね。
中身については事実に基づいて編纂していかなくてはなりませんし、間違いがあってはなりません。本当にキツい仕事です。
さすが、文具王。この文房具業界にいる人たち全員が敬意をもってこの本を迎え入れたと思います。僕もずっと大事にしています。
ブランドが生きていく秘密
僕は、文房具ブランドが時代を生き抜いていく秘訣は2つしかないと思っています。それは、品質とヒストリーです。
何があっても揺るがない品質とそれを支えるヒストリー。その2つが融合してブランドを支えていくのです。運だけではありません。
そう言う意味で、この『文房具語辞典』はヒストリーの部分を、きっちり押さえてくれている頼もしい本だと思います。
まとめです
僕は、これから年明けまで充電期間になりますので、じっくりと今後のために勉強します。読書や調査が一番有効ですからね。
そんな時に、この本で文房具に対するヒストリーの学習をしておきます。何度も読んでいますが、再度読み返しますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心より感謝申し上げなす。それでは!
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