こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。
私はソロキャンプをはじめて早くも４年になりました。ソロキャンプをまだやってない頃に、疑問に思ってたことがあります。

それは「夜の森で一人ぼっちは怖くないのか？」です。その頃は私の周りにソロキャンパーがいなかったので、気持ちを聞く相手がいませんでした。

キャンプ動画などを目にして「私もやってみたいな。」と思うようになり、思い立ったらやるまで気が済まないのが私の性分です。ソロキャンプを実際にやってみました。初キャンプの写真がこちら

初ソロキャンプの夜につらかったことが三つあります。

• とにかく寒い！寝たら凍死するんじゃないかというぐらいの寒さ。
• 寝苦しい。寝袋と天井が低いテントの圧迫感がツライ。
• 野生動物の鳴き声が怖い！

はい、ということで。
「夜の森で一人ぼっちは怖くないのか？」という問いに対する私の答えがでました。
「怖いよ！」です。笑

私は幽霊的な怖いものは感じないのですが、やはり動物の気配が怖いです。テントの中で寝ていると動物の足音や息遣いや鳴き声が聞こえてくることも多々あります。

森は彼らの住処なので当然のことなんですが・・・。やはり普段の寝る環境とは全く違う状況なので恐ろしく感じることはありますね。

キャンプが好きな人でも、同じように夜が怖いと感じることがある人は少なからずいらっしゃると思います。「怖い」と思うことも自分の身を守るために必要な感情です。（とか言っておきます。笑）

キャンプをしていると正体が不明の音が聞こえることもありますし、そんな状況誰だって怖いですよね。その時の実際の様子はこちら↓

夜はたき火が美しいです。ランタンの炎の揺らめきに癒されて、たき火で淹れるコーヒーは最高に美味しくて幸せな時間です。けど少しの怖さを感じるときもあります。その怖さもキャンプの一部で、それが自然だと思ってます。