みたらし団子で知られる大阪の有名和菓子屋、喜八洲総本舗さん。その喜八洲総本舗さんのつくる豆大福が新大阪駅の駅ナカで売っていたのでご紹介します。

新大阪駅で販売されていた豆大福はこちら。

こちらは三個入（箱入り）です。中箱はシンプルな白。上蓋を開けるとお餅の型崩れを防いでくれる、仕切りのあるタイプでした。

お土産用なので一つずつフィルムに包まれています。写真では伝わりずらいですが、この豆大福は大きめサイズ。計ってみると６センチほどありました。

一つ取り出してみます。赤えんどう豆がほどよく入っています。

豆大福をカットしてみると、甘さ控えめの粒あんが現れます。あんこがたっぷり入っているのが嬉しいです。

赤えんどう豆の風味と素朴な風味の粒あんが、もう一つとあとを引きます。賞味期限は当日中ですが、召し上がる時間が遅くなってしまった場合は、軽くラップをしてレンジで少し温めるとお餅がさらに柔らかくなっておいしいですよ（５００Wで１５秒ほど温めてみました）。

ちなみに、豆大福は大阪にある喜八洲総本舗さんの店舗でも販売しています。下は店舗版の豆大福、二個入り（３４０円税込）です。

店舗で購入した方が少しお餅が柔らかかったですが、ご旅行の際の持ち歩きを考えると、一つずつフィルムに包まれた仕切りのあるお土産用がお勧めですよ。

ショート動画（３３秒）で大福を手で伸ばしたり、レンジで温めた様子などを撮っています。質感などのご参考にどうぞ。

今回ご紹介したお店とお菓子

喜八洲総本舗

豆大福三個入　５５０円（税込）