【画期的】Ankerの最新ロボット掃除機、ハンディクリーナーが”乗り込んで”吸引掃除をします
Ankerが10月3日に開催した「Anker Power Conference 2024 Fall」で発表された数々の新製品の中でも、ひときわ目を引いたのが、スティック・ハンディ・ロボット掃除機の3役をこなす「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」です。
この革新的な掃除機に感動したポイントは、主に3つあります。
1. ロボット掃除機とハンディクリーナーの一体化
一見すると通常のロボット掃除機ですが、実は手前にハンディクリーナーが内蔵されています。ハンディクリーナーは簡単に取り外しが可能で、独立した掃除機として使用できます。
さらに、スティック型ヘッドを装着すれば、スティッククリーナーとしても活躍します。
2. 圧倒的な吸引力
ハンディクリーナー/スティッククリーナー時は、最大30,000Paの驚異的な吸引力を発揮します。ロボット掃除機としての吸引力は最大8,000Paに制限されていますが、これはバッテリーや動作音などのバランスを考慮した結果とのことです。
3. ゴミ捨ての手間を軽減
ロボット掃除機、ハンディクリーナー、スティッククリーナーのいずれで使用した場合でも、ゴミはすべてゴミ収集ステーションに自動収集されます。約75日分のゴミを収納できるので、ゴミ捨ての頻度を大幅に減らすことができます。
「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」は、2025年春頃の発売予定です。価格は未定ですが、「基本的には手作業で掃除をしたいけれど、時間がないときはロボット掃除機に任せたい」というニーズを持つ方には、理想的な製品と言えるでしょう。