【キャンプ初心者必見!】キャンプ初心者が知らずにやってしまいがちなマナー違反5選
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。今日はキャンプ初心者の方がやってしまいがちなマナー違反についてご紹介します。知らず知らずのうちに迷惑だったり危険な行為をしていませんか。
深夜もしくは早朝の薪割り
薪割りの音は驚くほど遠くまで響きます。就寝時間を過ぎてからの薪割りは迷惑になりますし、早朝でも同様です。最初の頃はどれくらい薪を消費するかもわからないと思いますので昼間のうちからと多めに割っておくことをオススメします。
区画サイトからはみ出て設営しない
テント本体がはみ出るのがNGというのは初心者の方でもわかるかと思いますが、テントに付属したロープやペグ(ロープを固定する杭のようなもの)も区画からはみ出すのはNGです。
夜に他のキャンパーの方が引っ掛けて転倒する恐れがありますし、車がペグを踏めばパンクするかもしれません。絶対にやめましょう。
炭を埋める
炭を埋めても分解されないので地中に残り続けます。キャンプ場のルールに従って完全に消化させてから処分しましょう。
焚き火の火力を上げすぎる
薪をくべてガンガン燃やすのは楽しいですが、火力を上げすぎると火の粉が飛んで周りのテントに穴を開けたりするおそれがあり危険です。座った自分の目線以上に炎が大きくなるような焚き火はやめましょう。
チェックインチェックアウト時間を守らない
チェックイン時間は時計を意識していれば問題ないと思いますが、気をつけるのはチェックアウトの時間です。
キャンプ初心者の頃は何かと時間がかかるので少なくとも1時間は余裕をもって撤収を始めるようにしましょう。思った以上に撤収に時間がかかりチェックアウト時間を過ぎてしまった。とならないように注意が必要です。