【赤玉土で激変】鉢植えのお花がよく咲く土の作り方【一番安くてオススメ】
お花を鉢に植えたけどイマイチモリモリに毎年ならない。
高級な培養土を使えばいいかもしれないが、高すぎて手が出ない。
そんなお悩み解決します。
鉢植えのお花の土と言えば市販の培養土、ここにひと手間加えてみましょう。
それだけでとてもお花が育ついい環境の土が作れます。
具体的には赤玉土。
ガーデニング初心者の方にとっては見向きもしない土かもしれませんが、この実力は半端なく凄いので是非お試しくださいね。
高級培養土に負けない赤玉土を配合の土の力
培養土はピンキリで、高いものなら一袋1,000円。これじゃお花より高いと思ってしまします。
お花が育つ土を安く作るなら赤玉土を培養土の安いものに3割混ぜる。
コレだけでもとてもお花が好む土に変身していきます。
赤玉土はとても優秀なのに安くて、14リットル袋で300円程度です。
赤玉土は園芸の全てが詰まっている優秀さ
赤玉土は一見、不格好で茶色で栄養なんてない感じですが、実はお花にとって一番大切な、水はけ、水持ちを両立してくれる働きがあります。
水切れで困っている夏場、水の与え過ぎの張りうえでもある程度自然と調整してくれるのが赤玉土です。
保湿、水はけという相反するものを調整する力があります。
お鉢植えのお花がモリモリ咲く土の作り方
我が家の場合ですが、市販の培養土は一番安いもので、それに赤玉土、バーク堆肥を各3割ずつ混ぜます。
コレだけでとてもいい土に生まれ変わります。
配合は手間ですが、バーク堆肥も、赤玉土も培養土よりはるかに安いです。
ほんのひと手間ですが、是非お試しくださいね。
まとめ
ガーデニング、園芸を始めた時はお花の培養土には目が行きますが、赤玉土なんて全く無視というのが経験談。
ところが、赤玉土を使ってみるとメリットに驚きです。
お花の水はけ、水持ち、この相反するものを両立してくれますし、何より安い。
簡単に試すなら、市販の培養土の安いものに赤玉土を3割混ぜる。
コレだけで抜群の土に変わっていきます。
実は園芸上級者ほど赤玉土をうまく使っていると思います。