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【神戸市東灘区】北欧が好きな方は六アイへGO!神戸ベイシェラトンホテルではフィンランドのお菓子を提供

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

2024年11月10日まで「神戸ファッション美術館」で開催中の特別展「フィンランドのライフスタイル-暮らしを豊かにするデザイン-」。先日こちらの記事でご紹介しましたが、この展覧会では北欧雑貨も豊富なラインナップで販売されています。さらに、開催期間中、神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズでは、フィンランドに伝わる伝統的なお菓子をハイティースタイルで提供。

北欧好きなら、六甲アイランドに行くしかない!

「神戸ファッション美術館」は、六甲ライナー アイランドセンター駅下車、東出口から南東へ徒歩すぐ。六甲アイランドの中心にあります。JR住吉駅に隣接の住吉駅から9分、阪神電車魚崎駅と接続している魚崎駅から6分です。

「フィンランドのライフスタイル-暮らしを豊かにするデザイン-」は、フィンランドが育んだデザイナーたちによる、家具、陶器、ガラス製品、テキスタイル等、約750点を展示している特別展。こちらでフィンランドのライフスタイルについての知識を深めたら、会場を出てすぐのところにあるショップへ立ち寄ってみましょう。(展覧会に入場せずにショップだけの利用も可能)

どんなものがあるのか、ざっとご紹介しましょう。

北欧らしいカラーリングの可愛いものがいっぱい!

北欧好きなら見ているだけでもテンションがあがります。

キッチンウェアもありますね。

北欧を代表するフィンランドの陶磁器ブランド、アラビア製のムーミンのマグカップもあります。

フィンランドといえばマリメッコですが、勿論マリメッコのグッズも揃っています。筆者も大好きなので普段もいろんなグッズを持ち歩いていますが、このブランドロゴをグラフィカルにプリントしたコットンキャンバス地のトートバッグは、普段使いにもおすすめです。

ウニッコデザインのマグカップも可愛いですね。

こちらはフィンランドのデザイン会社、lovi(ロヴィ)のクリスマスツリーやラウンドツリー。

これ一つお部屋に飾っておくだけで一気に北欧感がアップしますよ。

特別展「フィンランドのライフスタイル-暮らしを豊かにするデザイン-」限定のオリジナル品も。

特別展の公式図録は2,970円(税込み)。北欧好きなら是非持っておきたいですね。

あと、ヴィンテージアイテムも販売。

北欧関連の書籍もいくつか。

神戸ベイシェラトンホテル×神戸ファッション美術館 コラボ「北欧フィンランドハイティーセット」

神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズでは、この特別展「フィンランドのライフスタイル」の開催を記念し、北欧フィンランドに伝わる伝統的なお菓子をハイティースタイルで提供しています。

北欧スタイルの器とランチョンマット、スイーツのコーディネートも楽しめます。詳しくはこちらをご覧ください

フィンランドの居心地の良いライフスタイルに思いを馳せつつ、北欧のティータイム「Fika(フィーカ)」が楽しめるのは11月10日まで!

ぜひこの機会に、特別展とショップ、そしてハイティーセットを六甲アイランドの「神戸ファッション美術館」と「神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ」で。

特別展についてはこちらの記事でご紹介しています。

【神戸市東灘区】北欧好きなら絶対行くべき!フィンランドのライフスタイル展、11月10日まで開催中

基本情報

イベント名:フィンランドのライフスタイル-暮らしを豊かにするデザイン-

開催場所:神戸ファッション美術館

開催日:2024年9月14日(土)~11月10日(日)

休館日:月曜日、10月15日、11月5日(ただし10月14日、11月4日は開館)

開催時間:10時~18時(入館は17時30分まで)

観覧料:一般1,000(800)円、大学生・65歳以上500(400)円、高校生以下無料 (神戸市内在住の65歳以上の方は無料、神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券の半券で割引。)

アクセス:六甲ライナー アイランドセンター駅下車、東出口から南東へ徒歩すぐ。

神戸ファッション美術館 公式サイト

神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ テラスレストラン ガーデンカフェ

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WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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