【足立区】今回が初開催!毎月第1日曜日は五反野のカフェで素敵な出会いが待っていた『であえるマルシェ』
今回は、五反野のカフェで“初マルシェ”が開催されたので、行って来ました!その様子をご紹介します。
開催場所は、『CAFE DILU』です。
“お母さんが小さいお子様と一緒でも息抜きできるカフェ”
ということで、通常はパンケーキやワッフルなどが人気のお店です。
五反野駅から五反野ふれあい商店街を綾瀬方面に5分程歩くと、ありました!
こちらが『CAFE DILU』。
店内からは、賑やかな声が聞こえてきます。
この場所で、毎月第1日曜日に開催されるのが、『であえるマルシェ』です。
訪れた4月3日(日)は、記念すべき第1回目の開催日でした。
どんなマルシェなのか、ドキドキしながら店内へ。
アクセサリーや雑貨、美味しいものに出会えます!
店内に入ると、3名の作家さんの素敵な雑貨が並んでいます。
「陶芸オブジェや布小物」
yume_no_ippoさんの雑貨や布小物です。
陶芸教室に通いながら、陶芸で置物を作っているとのお話し。おうち時間が増えて、縫い物系の作品も製作を始めたそうです。
ゴリラの置物には愛着が湧いて、名前をつけているのだとか。それぞれの表情が豊かで、思わずクスっと笑顔になってしまいます。
「お花入りレジン雑貨&いちごモチーフアクセサリー」
こちらは、レジン(樹脂)でアクセサリーや雑貨を製作しているぐりんぐらすさんの作品。
今の季節は、いちごをモチーフとしたアクセサリーを身に付けると可愛らしいですね!
ミニチュアのアイスやガラスドームは小さくてバッグなどに身に付けられるので、お子さんにもピッタリですね!
ミニチュア雑貨は、繊細で見ているだけで楽しいです。
「お相撲さんの布小物など」
こちらは相撲好き布物作家のAMOSさんの作品です。
入園入学グッズを作りながら、密かに相撲を広める活動をしているのだとか。
相撲ファンにとっては、お相撲グッズは貴重ですね!AMOSさんによると、お相撲グッズは人気なので、売り場に占める割合がじわじわと増えてきたそうですよ。
こちらのリバーシブル巾着は、隠岐の海の反物を使用して作ったそうです。
大相撲といえば、実は足立区六町に「放駒部屋」がやって来たのはみなさん、ご存じでしょうか?
足立区で3つ目の相撲部屋です。
この日は、「放駒部屋」の後援会長さんもいらっしゃっていて、色々とお話をさせていただきました。
六町の「放駒部屋」については、今後もレポートしていきたいと思います。
『であえるマルシェ』では、予想外の素敵な出逢いがありました。
〜素敵な出逢いは人を笑顔にする〜
を、コンセプトに開催されているこのマルシェ。
身をもって実感させてもらいました。
『であえるマルシェ』では美味しいものにも出会える!
お店の奥では、この日だけの特別メニューもあります。
- ジューシーフランクフルト 150円
- 秋田名物きりたんぽ鍋汁 300円*今回のみで終了
- 天然酵母パン使用 ホットドッグ 500円
- キッズホットドッグ 400円
- コーヒー(ブラジルブレンド)400円
- タピオカミルクティー(沖縄黒糖ラテ/いちごみるく/抹茶/ミルクティー) 400円
食べ物は、数に限りがあるので予約がおすすめです!
「きりたんぽ鍋」は、せりの収穫が今月で終了のため『であえるマルシェ』では今回限りの販売となるそうです。
今後は、秋田名物の「ババヘラアイス」を販売予定とのことなので、そちらも楽しみです。
この日は、「きりたんぽ鍋汁」と「タピオカミルクティー(沖縄黒糖ラテ)」をいただきました。
とても美味しいものたちにも出逢え、素敵な時間を過ごすことができました。ごちそうさまでした!
月に1度の『であえるマルシェ』はこれからが楽しみ!
今回が初開催という五反野の『CAFE DILU』で始まった『であえるマルシェ』。
今後も内容を変えつつ、試行錯誤しながら開催していくとのお話しでした。
色んな好きが詰まった素敵なマルシェなので、今後も応援していきたいと思います!