キャンプデビューした時に感じた「キャンプにハマらない人もいるだろうな」と思った理由とは。
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。最近寒い日が続いていましたがようやく春らしい暖かい日も増えてきました。これからはキャンプデビューするにはいい季節になってきますね。
今でこそ月に1回ソロキャンプにいくほどキャンプにはまっている私ですが、自分がソロキャンプデビューした時に「人によっては実際にキャンプをやってみてもはまらない人もいるだろうな」と感じました。
非日常が気に入るかどうか
非日常が気に入るかどうか、これに尽きます。キャンプは普段の日常とは違う環境で食べて寝て、非日常体験は大きな魅力です。
実際の私のソロキャンプ動画はこちら
焚き火をしたり、屋外で寝るというのは最近はキャンプでしかできないようなことですね。
しかし、人の好みや考えかたによってはこの非日常も気にいるかどうかという好みがわかれると思います。もちろんあたたかい布団やや、いつも適温を保てるエアコンがある家とは違います。
道具やスキルである程度は快適になるものの、家に帰ると「家ってすごいな!」とありがたみを感じます。笑
この日常よりも何かと不便だったりする状況を楽しめるかどうかですね。
行ってみないとわからないキャンプの魅力
インターネットでみると「何が楽しいのかわからない」という声も聞こえてきます。笑
確かに!ご飯を作って食べたり、本を読んだり家でもできることを暑かったり、寒かったり、正体不明!?の虫がいる環境でわざわざしなくてもいいのでは?と思う気持ちもわかります。実際に私の初ソロキャンプは寒くてまったく眠れず散々な思いをしました。
ただテントを自分でたてられた達成感や、はじめて食べたキャンプ飯の美味しさが忘れられずキャンプをつづけて早5年がたちました。
人生でいちばんきれいな夕日を眺めながらキャンプ飯を食べたり、静かな森夜に焚き火を眺めながらコーヒーを飲んで、上を見上げたら月や星がきれいに見える時などキャンプをしていてよかったと心から感じます。「何が楽しいのかわからない」といっていた友人がキャンプにドはまりしたケースもあるので。笑。「何が楽しいのかわからない」と思いつつもすこーしでも興味がある方は、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。