コスパと品質を両立!釣り用ライフジャケット選び方。ブルーストームがおすすめ。
こんにちは、バス釣りブロガーのikahimeです。今回はライフジャケットの選び方についてご紹介いたします。
「種類がありすぎてどんなライフジャケットを選んだら良いかわからない」...すごく分かります。
私も同様に迷ったのですが、コスパと品質を両立したライフジャケットがあるのです。
私はバス釣りがメインですが、他の釣りでももちろん使えますので他魚種のアングラーさんも参考にしていただけると嬉しいです。
ブルーストームのライフジャケット
個人的なおすすめはBluestorm(ブルーストーム)のライフジャケット。
各社のライフジャケットの中身をOEM製造している「高階救命器具(たかしなきゅうめいきぐ)」のオリジナルブランドです。
高階救命器具(株)は、ライフジャケットの国内トップメーカー。国内で流通する膨張式ジャケットのうち、高いシェア率を誇るメーカーです。
ライフジャケットは各メーカーからリリースされていますが、中身は高階救命器具が作っていることがほとんどです。
なぜブルーストームなのか
ブルーストームは他ブランドの製品と比べてブランド料金が無い分安価です。
つまり特定のブランドの製品が欲しい、というこだわりが無ければお得です。
また、各社のライフジャケットの製造元であるため品質は折り紙つき。
価格を抑えながらも最高品質のライフジャケットを着用することが出来るのです。
水感知機能付きがおすすめ
ここでは主に、水に濡れると自動で膨らむ「水感知機能付き」のライフジャケットの選び方をご紹介します。
多くのアングラーが着用しており、もっともポピュラーな形式のライフジャケットだからです。
サスペンダータイプorウエストベルトタイプ
ひとつ悩むのがサスペンダータイプにするのか、ウエストベルトタイプにするのか。というところ。
より安全性に優れるのはサスペンダータイプ。落水時に意識を失ってしまった場合、顔が水面上に出やすいためですね。
一方で、着用感はウエストベルトタイプの方がスッキリします。
サスペンダータイプを選ぶ理由としては以下。
- ’沖’まで出る
- 釣行回数が多い
- 低水温期
- 悪天候
一方で、ウエストベルトタイプを選ぶ理由としては以下。
- 気温が高いとき
- 着用感を重視したい
- 天候が安定している
個人的な使い分け方としてはソルトフィッシングはサスペンダータイプ、バスフィッシングはウエストベルトタイプを愛用しています。
サスペンダータイプのおすすめ
サスペンダータイプのおすすめはBSJ-2520RSですね。Bluestorm(ブルーストーム)のサスペンダータイプの中で最もベーシックなタイプです。
→BSJ-2520RSをBluestorm(ブルーストーム)公式で見る
ウエストベルトタイプのおすすめ
ウエストベルトタイプのおすすめはBSJ-5520RS。こちらも、Bluestorm(ブルーストーム)のウエストベルトタイプの中で最もベーシックなタイプです。
→BSJ-5520RSをBluestorm(ブルーストーム)公式で見る
サクラマークのついたライフジャケットを選ぼう!
ライフジャケットを選ぶ基準としては、国土交通省型式承認(船検対応)を選びましょう。(サクラのマークが印字されたもの)
型式承認品のライフジャケットは国土交通省の検査に合格し、なおかつ日本小型船舶検査機構(JCI)の検査に合格したもの。
つまり、品質や安全性に対して二重のチェックが実施されています。
今回ご紹介しましたブルーストームの最新モデルのライフジャケットにはしっかりと桜マークが入っていますので安心ですね。
ライフジャケットの着用で安全な釣りを!
以上、釣りの際にオススメのライフジャケットについてでした。
もちろん、より安価なノーブランドのライフジャケットもあります。しかし個人的に「安全に対する投資は惜しむところではない」と感じています。
しっかりとしたメーカーのライフジャケットで安心安全なフィッシングを楽しみましょう!
他メーカーもまとめています
いろんなメーカーのライフジャケットが見たい!という場合、私のブログでまとめていますのでご覧ください。