【座間市】徳川家康にゆかりある「宗仲寺」でハワイアン!? 歴史を感じながらハワイアンを満喫!
JR相模線の相武台下駅から徒歩で約8分の場所、徳川家康にゆかりある歴史をもつ「宗仲寺」をご存じですか。こちらは1603年(慶長8年)に、徳川家康の家臣で、この地の領主であった内藤清成が、父の竹田宗仲のために創建したと伝えられています。
境内の石碑と燈籠は市指定重要文化財に指定されているそうですよ。
また、山門右手には樹齢400年以上になる、徳川家康が手植えしたイチョウの大木が今も息づいています。
敷地外から見ると、そのイチョウの木の大きさが分かりますね。
敷地内外に「この銀杏の木は国立国会図書館・古文書により徳川家康高のお手植えと判明いたしました。」と説明書きが掲げられていましたよ。
そんな由緒ある寺院で「お寺でHawaiian Festival2024(お寺でフェスティバル2024)」が開催されるのはご存知でしょうか。お寺でハワイアンフェスのポスターに最初は驚きましたが、ご住職さんとのご縁で開催されているそうですよ。
イベントではハワイアンバンドによる生演奏やフラステージ鑑賞の他にも、フラダンスの体験もできるようですよ。またハンドメイド雑貨の販売やフードにドリンクの販売もあるようですね! 歴史ある寺院で歴史を感じながらハワイアンフェスティバルを楽しんでみてはいかがでしょうか。