Yahoo!ニュース

ボージョレ2024解禁!LUSCIOUZ極上ソムリエナイフで年末のワインが一層楽しくなる

木村ヒデノリテックジャーナリスト/兼業主夫

 こんにちは、テックジャーナリストで兼業主夫のヒデです。こんなソムリエナイフがあるならもっと早く手に入れておけばよかった...。

 LUSCIOUZ(ルーシャズ)のソムリエナイフはスクリューが独自加工されているので、驚くほどスムーズにスクリューが入っていき、初心者でも簡単にワインを開けることができます。

 木村家でも代々(?)ワインを開けるのはお父さんの役割、という無言のしきたりがありましたが、このソムリエナイフを使ったらはじめてワインを開ける妻でも簡単にワインが開けられました。

公式サイト
LUSCIOUZ

販売サイト
LUSCIOUZソムリエナイフ

私の記事ではYahoo!ニュースの規約に準ずる範囲で企業から製品の提供や貸し出しを受けて書いています。しかしながら、実際に使ってみて記事を書く基準に達していないと感じられた製品、また良いと思う点よりも大幅に悪い点が上回る製品に関しては全て返却して記事化を見送っています。企業からの報酬等も一切ありません。

良いワインほど難しい開栓

 年代物、当たり年など、良いワインになるほど開けづらいのが常です。もちろんそんな高級ワインを飲む方はソムリエナイフにも慣れていると思いますが、誰しも「初めて」はあるはず。

 せっかく奮発して高級ワインを買ってきたのに、「コルクがうまく開かなかった」「途中で折れてしまったから泣く泣く押し込んだ」という経験は中級者にも起こりうることです。

 そんな失敗をなくし、ワインライフを一層楽しくしてくれるのがこのLUSCIOUZのソムリエナイフなんです。

こんなに違いがあるなんて信じてなかった

LUSCIOUZソムリエナイフの穴(左)と一般的なソムリエナイフの穴(右)穴の後からしていかにスムーズにスクリューが入っていっているのかわかる
LUSCIOUZソムリエナイフの穴(左)と一般的なソムリエナイフの穴(右)穴の後からしていかにスムーズにスクリューが入っていっているのかわかる

 先方にオファーした当初は「そこまで違いはないんじゃないかな?」と思っていました。というのも、そこは凝り性のワタクシ。意外と高いソムリエナイフもこれまで色々試してきていたからでした。

 結果的に「まぁあまり変わらないや」、と結構安価なものに落ち着いてしまっていたので、初手の使い心地の違いに大きく驚きました。

LUSCIOUZのソムリエナイフ(左)とこれまで使っていた安物のソムリエナイフ(右)
LUSCIOUZのソムリエナイフ(左)とこれまで使っていた安物のソムリエナイフ(右)

 LUSCIOUZのソムリエナイフはホイルカッターが曲線になっているので、ナイフがすべらず抜栓前の処理が簡単です。切れ味も良いので難なくホイルが取れました。

ストレートなものも多い中、LUSCIOUZは曲線になっている
ストレートなものも多い中、LUSCIOUZは曲線になっている

 そして肝なのはやはりスクリュー。ゼロ摩擦を歌っていますが宣伝文句に偽りなしでスルスルと入っていきます。

LUSCIOUZは難なく入っていき、真っ直ぐに刺さっている
LUSCIOUZは難なく入っていき、真っ直ぐに刺さっている

普通のソムリエナイフだと摩擦でなかなか入っていかず、負担でコルクの先端が浮いてきてしまっている。真っ直ぐ刺すのも難しい
普通のソムリエナイフだと摩擦でなかなか入っていかず、負担でコルクの先端が浮いてきてしまっている。真っ直ぐ刺すのも難しい

 このスクリューに関しては本当に異次元の滑らかさでソムリエナイフの概念自体を変えられてしまいました。

 これなら「久しぶりに奮発して良いワインを開けるぞ!」という時にも緊張しなそうです(笑)特別な日にだけ良いワインを飲むという方も少なくないと思うのでこういった面でも実用的だと感じました。

初めての妻でも開けられた!

 私はそれなりに慣れているので、妻にもチャレンジしてもらいました。もちろん初めてです。

 ホイルカットから抜栓までこの通り。教えながらですが、難なく開けられました。

 特に良いなと思ったのは栓を上に上げていくときの取っ掛かり。力をかけると内側に動いて引っ掛かるようになっているので必然的にコルクと瓶を一緒に握るようになります。

 こうすることでコルクに変な力がかかりづらくなり、破損などを防げるんですね。よく考えられているなと感じました。

今年もボージョレの季節、年末もワインを楽しもう!

 2024年も本日21日からボージョレ・ヌーボーが解禁ですね。ここからクリスマス、お正月と何かとお酒が楽しい時期に入ります。

 LUSCIOUZのソムリエナイフは生涯保証もついていて、1本手に入れておけば永く使える逸品です。私もおそらく今後買い換えることはなさそう。良い道具があるとワインもさらに楽しくなるので、今回は解禁のタイミングでご紹介しました。

テックジャーナリスト/兼業主夫

バークリー音楽大学映画音楽作曲科卒。家事育児をしながらレビュー記事や動画を作っています。ガジェット好きが高じて築50年団地をスマートハウスにリノベ、沸騰ワード10で紹介されました。家事時短できる製品から育児に役立つハイテクおもちゃまで幅広く紹介していけたらと思っています。

木村ヒデノリの最近の記事