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【何をやっても痩せない】50代60代がついついやってしまっているNGダイエット5選

45歳から変われましたダイエットコーチ&認定1級ダイエットプロアドバイザー

オンラインダイエットコーチのナイトです。
50代60代になると、体の代謝が落ち、若い頃と同じダイエット方法ではなかなか結果が出ないと感じる方も多いはず。しかし「頑張っているのに痩せない」と感じる理由には、ダイエットの”やり方”に問題がある可能性があります。

この記事では、50代60代の方がやりがちなNGダイエットを5つ紹介し、正しいアプローチをご提案します。ぜひチェックしてみてください!

50代60代のNGダイエット1:極端な食事制限

やりがちポイント
「1日1食だけにする」「炭水化物を完全に抜く」など。

なぜNGなのか
極端な食事制限は、一時的な体重減少と引き換えに筋肉量を減らして代謝を低下させる原因に。さらに栄養不足で肌や髪にも影響が出てしまいます。

50代60代のNGダイエット2:運動をまったくしない

やりがちポイント
「食事を減らしていれば運動しなくても大丈夫」と思っている。
「ツラい運動なし!」という安易な広告についつい釣られてしまう。

なぜNGなのか
年齢とともに筋肉量が減るため、運動なしでは基礎代謝が落ち続けます。筋肉を維持することで、脂肪が燃えやすい体を作ることができます。

まずは10分でも体を動かそう!

運動はハードなものをする必要はありません。
室内でできる10分のウォーキングから始めてみませんか?自宅で気軽にできるウォーキング動画を用意しました!

50代60代のNGダイエット3:特定の食品だけを食べ続ける

やりがちポイント
昭和世代には馴染みの深い「○○ダイエット」と称して、特定の食品(スムージー、リンゴ、ゆで卵、納豆、紅茶など)を毎日食べるだけで痩せるというもの。

なぜNGなのか
栄養バランスが崩れ、体が栄養不足を感じることで脂肪をため込みやすくなります。偏った食事は健康面でもリスクが高いです。

50代60代のNGダイエット4:自己流のサプリメント頼み

やりがちポイント
「飲むだけで痩せる」と謳うサプリメントに頼る。

なぜNGなのか
サプリメントだけでは、根本的な体質改善は難しいです。むしろ過剰摂取による副作用のリスクもあるため注意が必要です。

50代60代のNGダイエット5:水分を控えすぎる

やりがちポイント
「むくむのが怖い」と思って水分を極端に減らしている。水の効果をきちんと理解していない。

なぜNGなのか
水分不足は代謝を落とし、脂肪の燃焼を妨げます。体内の老廃物も排出されにくくなるため、ダイエットが停滞しやすくなります。人間の体は50%以上が水分でできています。やせたいからといって水分を取らないことは、自らの手で健康を害しているようなものです。

50代60代の正しいダイエットの第一歩

「何をやっても痩せない」と感じるなら、NGダイエットをやめ、まずは簡単な運動から始めましょう。運動は「続けられること」が一番大切です。例えば、10分のウォーキングは体に負担をかけず、脂肪燃焼と代謝向上に効果的です。そして運動習慣がついたら、適切に睡眠をとり、食事改善をする。その後は必要に応じて指導してもらうコーチを見つけ、同じ目的を持つダイエット仲間ともつながる。

まとめ:50代60代は無理なく、正しい方法で若々しい体へ!

ダイエットに近道はありません。しかし、正しい方法を取り入れれば、50代60代でも健康的に痩せることが可能です。

まずは、〜10分間のウォーキング動画を見ながら一歩を踏み出してみませんか?今日から始める小さな習慣が、未来の若々しい自分を作ります!
こちらは10分よりももう少しハードルを下げた8分!これならあなたもできるかも?

オンラインダイエットコーチのナイトでした!

ダイエットコーチ&認定1級ダイエットプロアドバイザー

オンラインダイエットコーチ|コツコツダイエットで-8.4kg &ウエスト-9.5センチのダイエットに成功|50代からでも続けられるダイエットの情報をお届け|認定1級ダイエットプロアドバイザー|柴犬が好き

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