こんにちは、えらせんです。

お母さんって、言葉がシンプルで力強いことが多いですよね。今日は、長く生きているからこそ言える、人生の本質をついたような言葉を紹介していきます。

1．2人か3人に嫌われても、地球にはあと60億人いるのよ

周りの数人に嫌われると「ああ、世界で自分のことを理解してくれる人はいないんだ」なんて思ってしまいがちですが、そのような人の「世界」とは周りの数人の気分だったりします。そのような他人の評価に囚われず、世界にはたくさんの人がいることを知りましょう。そして全ての人に気に入られることは不可能ということも。

2. 色鉛筆と同じ。大事なものから先になくなるの。

僕たちが何に時間を費やすべきかを教えてくれる言葉。あなたにとって大切なこと、あなたにとって大切な人と過ごす時間こそが、最も貴重なものであるということです。些細なことにエネルギーを浪費せず、大切なものに焦点を当てることが大切です。

3. 泣いても一生、笑っても一生、同じ一生なら笑っとけ。

人生はどんな過ごし方をしても、最後にはみんな死んでいなくなります。どうせなら、この刹那的な人生という瞬間を、「どう最高に過ごすか？」と考えてみましょう。これが幸福な人生の秘訣です。

4. 人に気付かれないようにするのが本当の優しさ、本当の親切だよ。

「おれ、いま優しいことしてます！」という、自己顕示欲の入った優しやは、本当の優しさとは言えないでしょう。他人に対する善意は、自己顕示欲や誇示ではなく、人々に対する純粋な思いやりが、真の親切です。

5. 人生なんて暇つぶしみたいなもんよ。楽しくやんなさい。

最後に、人生を楽しむことの大切さを強調した言葉。人生は短いものです。つらい瞬間もあるかもしれませんが、楽しい瞬間を逃さず、ポジティブに生きることが大切です。どう生きても、正解です。みんな人生一年生です。正解を知る人はいません。あなたは、あなたの幸福を追いかけてください。

まとめ

どうでしたか？これらの言葉を胸に刻みながら、より幸福な人生を歩んでいきましょう。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに！（感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです！）