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人生のドン底で気付いたこと5選

こんにちは、えらせんです。

今回は「人生のドン底で気付いたこと」というテーマで話していきます。人生って、思わぬところで躓いちゃうことがありますよね。でも、そんな辛い経験の中にこそ、大切な気づきがあります。今日は、そんな5つの気づきを紹介していきますね。

1. 余裕がなければ人には優しくできない

自分が追い詰められていると、他人どころじゃなくなっちゃいますよね。「なんで俺だけ...」って思っちゃうこともあるかも。そんな時は、自分を労ることを最優先にしましょう。「今日は早めに寝よう」とか「好きな音楽でも聴こうかな」とか。自分に優しくすることで、少しずつ他人にも優しくなれますよ。

2. 大切な人はいつもそばにいてくれる

ドン底にいると、「誰も助けてくれない」と孤独感に絶望するかもしれません。でもふと気づくと、誰かが支えてくれてるはず。家族だったり、友達だったり。大切な人はあなたが必要とするときに、きっとそばにいてくれます。ただ寄り添ってくれる人の存在だけで、心が少し軽くなるかもしれません。

3. 誰でもどこからでもやり直せる

「もう遅い」なんて思ってませんか? 大丈夫、人生に「遅すぎる」なんてありません。40歳で起業した人も、50歳で夢だった留学を果たした人も、たくさんいますよ。今日から、小さなことでもいいから、新しいことを始めてみませんか?

4. 暗いトンネルにも出口はある

辛い時って、先が真っ暗に思えてしまいますよね。でも、きっと出口はあるんです。「今日も乗り越えられた」「少しだけ前に進めた」そんな小さな一歩を、毎日積み重ねていけば、きっと光は見えてきます。一人で抱え込まないで、誰かに話してみるのもいいかもしれません。

5. 鬱は甘えではなく甘えられなかった人の病気、サボりではなくサボれなかった人の病気

鬱って、周りからは分かりにくい病気なんです。「頑張ればいいじゃん」なんて簡単に言われちゃうこともある。でも、むしろ頑張りすぎた結果なこともあります。自分を追い詰めすぎちゃって、ブレーキが効かなくなってしまった状態。だから、休むことも大切な治療だと、理解してあげたいてすね。

まとめ

ドン底を経験した人だからこそ、分かることがありますよね。辛い経験も、それを乗り越えることで、大切な学びになる。そう考えると、少し気持ちが楽になりませんか?

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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